こんにちは、リベン二浪です

以前の記事で書いた通り、開講準備必修講座を1講座だけ取り今日受け終わりました(スーパー数学1A2B)

感想としましては非常に良かったです

3日間の間に扱えるものに限りがある中、主に整数、図形と方程式、初等幾何絡みの図形の授業だったのですが問題の解説に終始することなく盲点になっていた部分まで解説していただけて良かったです。

復習ついでに長くなりますが印象に残ったのを書きつらねます

§1の整数では約数、互いに素、素数とはなんぞやというところまで遡り、ユークリッドの互除法や合同式を学習しました

§2では通過領域など図形と方程式が主題で、同値性の確認の解説で自分がしっかりと理解できて聞いなかったと分かり良かったです

具体的には連立方程式において一つの式をA、もう一つをBとして同値変形するのに代入法によってAをBに代入した場合代入する方の式Aを残し、加減法でA+BやA−Bにする時はAかBどちらか(大抵分かりやすい方)を同値変換先に残すというもので、今まで同値記号を使わずに誤魔化すことが多かった自分には明瞭で良かったです
通過領域では順像法(一文字固定、ファクシミリの原理)を利用する方法と逆像法(大学への数学によくある逆手流←(ネーミングセンスださいと感じる)、存在条件へ帰着)どちらも解説していただきましたが、いつも逆像法でやっちゃってたのでちょっと前者の知識が怪しくなってました笑

§3での初等幾何による正四面体の内接球、外接球、6辺全てに接する球へのアプローチは目から鱗でした

なんかステマみたいになっちゃいましたがそんなに期待せずに取った1講座は満足の行くものとなりました

さて明日からプレースメントテストですが、怪しいとこが大分あるのでビビりまくってます

クラス間の差が大きいらしいのでなんとか頑張ってきます...

というところで今日は終わりますね


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