2023年11月23日(祝)

福井県をバスで旅します。

せいこ丼・毛谷黒龍神社・養浩館庭園・四千年の陶あかり

 

朝はゆっくり10:00の出発。

一宮で渋滞となり、40分遅れとなりました。

お腹ペコペコ状態での昼食はラッキーだったかも。

 

和食処かばた

魚屋を始めて100年、和食店を始めて50年。

 

せいこ丼

せいこ蟹の卵が口の中でプチプチする感じがよいです。

 

毛谷黒龍神社 (けやくろたつじんじゃ)

 

神主様のお話を伺いました。

拝殿の左に黒龍、右に白竜の絵がありました。

一筆龍 です。

 

 

飾ったりスマホの待ち受けにするとご利益のあるという

龍の絵

神主さんが

「iphone の方、エアードロップで私の撮った写真を差し上げますよ」と。

そういう時代です。

 

外に出て境内を歩きます。

願かけ石

1000年前、九頭竜川に落ちてきた霊石を村人が祭ったもの。(隕石?)
願いごとを念じながら、石を3度打つ。

早速3度カンカンカンと打ちました。

が、願い事してませんでしたー。

 

幸運の撫で石

撫でるのかぁと思い、何も願わず撫でただけだったー。

 

厄割り石 (写真なし)
素焼きの盃に息を吹きかけ「自分の厄」を移し、石にぶつけて砕き厄をはらう。

だそうですが、割らなければと力みすぎて的を外したー。

 

失敗だらけの参拝ですが、龍の絵は飾ろうと思います。

 

次は 養浩館庭園 へ

福井藩主 松平家の別邸です。

 

御座ノ間 から見る池

 

御座ノ間

 

 

養浩館

 

紅葉も素敵でした。

 

 

その後、越前そばの里に寄り、水ようかんをお土産にして、バスは移動。

福井県陶芸館 へ。

四千年の陶あかり

 

4500個以上の越前焼のあかりとりが、日本庭園を染め上げます。

 

 

 

紅葉もライトアップ

 

もみじと月

 

 

越前焼のあかりとり

 

ショップものぞきました。

 

 

帰りは21:20と少し遅くなりましたが、美しい夜でした。