2023年11月12日(日)

今日はススキの曽爾高原(そにこうげん)

名鉄バスハイキング 

「ススキ萌える曽爾高原を目指して」 5.5km 約2時間30分 に参加しました。

 

スタートは、曽爾高原ファームガーデン

 

ハイキングスタート

曽爾高原入り口までが長い道のり。

高原入り口近くにも駐車場あるじゃん、と訪れるたびに思うのです。

アスファルトの道、そして登坂をずっと上ること約35分。

 

曽爾高原入り口の茶屋跡 に着きました。

目の前の山は 二本ボソ

 

まずは、亀山 を目指します。

 

曽爾高原真ん中に お亀池

水があるお亀池を初めてみました。

どうやらこの写真を撮った場所が 亀山山頂 だったようです。

見下ろす景色に魅了され、山頂の証拠になるものを素通りしていました。

 

ここから難所があります。

下りてきて振り返って一枚。

下りが下手な私。かなりのへっぴり腰で下ってきました。

 

鎖場

ロングスカートの女性が降りようとして降りられず、登り返すこともできない。

ずっと立ち往生していました。

仕方なく鎖は使わず右側の岩場を両手を使ってよじ登りました。

 

稜線を歩きます。

 

亀山峠

まっすぐ行けば、二本ボソ俱留尊山への登山道。

左は曽爾高原へ。

ということで左へ。

 

ススキの中を下山します。

 

遊歩道から見る 曽爾高原

 

右も左もススキの原

 

曽爾高原のススキ。

昼間は太陽の光を受けて銀色に、夕方は夕日で黄金に染まると言われます。

が、いかんせん今日は太陽がでていない汗

 

水があることに驚いてた お亀池

もしかして人工的に水を入れている疑惑が。

 

茶屋跡 に戻ってきました。

ここで用意してきたおにぎりとジュースをベンチに座っていただきました。

茶屋がやっいていればデザートもついたのに。

 

遊歩道を歩いてお亀池を一周します。

 

広場

 

これにて、曽爾高原のススキとお別れです。

 

バスに戻る前に、お楽しみの 「温泉」音譜

お亀の湯

ナトリウム炭酸水素塩温泉でとろっとろのお湯です。

私が今まで入った中でも1・2を争うとろとろ具合。

ゆっくり長いことお湯につかり疲れをとりました。

 

バスに戻る前の覗いた、ファームガーデン

見知らぬ野菜がありました。

 

ススキは見事でしたが、以前に比べて少ない気がします。

どうやら、生育に陰りが見られ植え替えをした年があったようです。

地元の方々に守られながらここまで復活したということです。

そして、次こぞは夕日に輝く金色のススキを観たいものです。

※実は以前、失敗しています。(渋滞にはまって陽が落ちたころ到着)

叶う日が来るのだろうか。