バスガイドさんに「お湯がいいのは万座温泉」と言われてから何度か訪れている

万座温泉 に行ってきました。

今風に言うと 温泉で整って帰ってきます。

 

2022年8月28日(日)

 

中央道を走り、諏訪湖SAで休憩。

昼食をとるためメニューに迷ったすえ券売機に並びました。

高菜チャーハンにしようか!

いざ順番が来たら、券売機に高菜チャーハンがない!

どうする!? どうするよ!後ろ並んでるよ。

焦って眼に入った「温玉」のメニューのボタンをエイヤッと押す。

出てきた食券は温玉とろろそば。

そうか、私はそばを注文したんだ。おいしかったからよしとします。

 

諏訪湖

 

諏訪湖を後にして、最初の立ち寄り先は

霧ヶ峰

 

 

霧ヶ峰にはグライダー ですね。

お天気がすっきりせず、その名の通り霧が出ています。

そういえば「霧ヶ峰」という名のエアコンがあったっけ。

除湿は大丈夫か。まぁ余計な心配ですが。

 

車山 に来ました。

リフトで山頂に向かいます。

 

あらら・・・全然見えない。

戻ります。

 

戻ったところ・・・晴れてる!?

 

このコースの定番。

次は 白樺湖

 

黄金のアカシヤ が売りの展望リフトに乗って丘の上へ来ました。

コキア はまだ緑色

 

チョコレートコスモス

チョコレートの香りがするらしいです。

 

クロックスの花を楽しみながら歩いて下へ降りていきます。

 

池ノ平ホテル は 一部改装中のようです。

 

そういえば 黄金のアカシヤは?

今年は葉が少ないそうです。寂しいですね。

 

さぁ、万座へ向かいます。

道中上田市を通り、ゆきむら夢工房 でスイーツを購入。

 

万座温泉3km手前からすでに温泉臭が漂い始めました。

さすが日本一硫黄濃度の高い温泉。

そして18時前にはお宿入り。

宿泊は 万座高原ホテル です。(翌日撮影)

 

お部屋。窓が絵画のよう。

扇風機を移動させてから撮影すれば良かった。

標高約1800mの万座温泉は冷房設備がありません。

温泉街もなくお土産もホテルの売店でしか買えない。

だからゆっくりお湯を楽しむことができます。

 

さ、お風呂。

4つの異なる源泉からなる8つの浴槽。混浴の露天風呂。

石庭露天風呂

(写真は借り物)

黄色(黄緑に見えます)の竜泉の湯(特にその中の紅の湯)は少し熱めでした。

琥珀の湯、早蕨の湯はぬるめでいつまでも浸かっていられる。

 

混浴ですが、専用のタオルを\100で借りられます。

それを巻いて入浴します。

ただ、酸ヶ湯での苦い経験を思い出し、¥1,100で湯浴着を購入しました。

不織布の特殊加工で何度も使えるとありますが、なんとなく心配。

で、着る時に肩紐をちぎってしまった!

使う前から・・・ショック。

でも交換してもらえました。

 

夕食後は万座ヒュッテまで車を出していただき、星空鑑賞。

プラネタリウムとまでは行かないけれど、小さな星まで確認できます。

天の川もバッチリ。

解説もわかりやすい。

ただ、帰ろうとしたときには雲が出て星はひとつも見えなくなりました。

山の天気ですね。

 

戻ってからはまたお風呂。

何度もしつこいほど湯に浸かり、本当につるすべのお肌に。

温泉成分でコーティングされているのかなぁ。

湯疲れで本日はぐっすりです。

 

つづく・・・