VS財務省9 | もふもふバスターズ!

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このシリーズも終わりかな…と思った時もありましたが、

なんとかまだ続きそうですw


簡単な経緯。


国家財政に関する財務省の嘘(国の借金で日本は大変!)について、

そう主張する根拠を示して欲しいとメールで質問。財務省HPより。


その後何度かやり取り。

当たり障り無く回答がくるが、核心についてはスルー。

答えないということは、証明できないのですね?

という私からのメール(11月末)を最後に、返事が来なくなった。


そして、12月末の催促メールに対しても完全に無視されたので、

昨日の13時ごろ、財務省に電凸。

 

電話の内容↓


~~~~~


問い合わせ先
大臣官房文書課行政相談係

TEL 03-3581-4111


→電話番の女性が出る、代わってもらう。

 →理財局総務課の○○さんが出る。代わってもらう。

  →行政相談係の人へ。


本題です(ココから会話ほぼママ


担「大変お待たせいたしました。行政相談係でございます。」


私「すみません、何度か財務省のHPからメールで質問させていただいてる者なんですけども、

        ☆★と申します。いつもお世話になっております。」


担「あ、お世話になっております。」


私「あの、えぇ、3回ほどちょっとあのー、質問させてやりとりさせてもらったんですが、」


担「あ、もしかしてあのー国債赤字の関係…」


私「あぁ、そうです!」


担「あ、わかりました、いちおうですねそのー、ご質問いただいている件についてですね、

     今ちょっと担当の主計局の方で、いちおう回答、の方を、作成、検討はしてもらって ブツッ!



…ココで間違って集音マイクを無理矢理引っ張って外してしまう(´つω;`)

ちょっと待ってもらう。


…10秒後、接続w



私「あ、すみません、そういうことですか。」


担「で、そうですね、ちょっとあの、回答をするか、まぁちょっと、しないかっていうとこも、ちょっと

     色々まぁ検討されてるようなんですが、もうこれ以上お答えできるものがあるのかどうかって

     いう点も含めてですね、はい、検討しているようですが」


私「わかりました…あの、一応あの、待っているので、あのー、回答できない場合はですね、

        その旨回答いただければと思いますので。」


担「そうですか。かしこまりました。」


私「よろしくお願いします。」


~~~~~


ポイント↓


1.メールが届いていたのに2ヶ月弱無視していた。

初回質問時は、回答が遅くなるとの連絡をもらっていました。

なので、まぁ、まず謝罪はあってしかるべきではないでしょうかw

ま、遅くなりました ぐらいのもんかw

ここ、本当はもうちょい引っ張ってもよかったのですが、

その後そこを追及してもただのクレーマーで終わるので、

事態を進展させることを優先させました。


2.回答をするかしないかの検討?

出来ないなら出来ないということと、その理由を

返信すればよろしいと、私は書いていました。

つか、この人たちは今回の私のような追求を受けたことがないのでしょうか?

それと同様にさらっと流せばよかったと思うんですが、

下手に対応したのが命取り


3. 「かしこまりました」

最後に担当者は、どういう結果であれ返事はすると仰っていますね。

そして、重要なのは私の最後の質問メール(VS財務省7)の内容↓


~~~~~

前回の私のメールにおける内容は、決して様々な意見の一つとして述べているつもりはありません。私の説

明が様々な意見の一つに過ぎないと仰り、根拠を明示して否定しないのであれば、財務省として明確な方針

を持たず、どういう姿勢でマクロ経済を捉えるのかが未だ決定されていないことになります。にもかかわら

ず財政再建を目標にすると明言することは明らかに誤解を生みます。これは財政再建の話だけではありませ

ん。マクロ経済に関して、ありとあらゆる財務省が示す「目標」なるものの根拠が存在しないということに

なります。言うまでもありませんが、これは大問題です。

もし財務省として、確信を持って目標(例えば、財政再建の時期ではなく、財政再建そのもの)を決めてい

ると仰るのであれば、私の前回のメールの<1>~<5>にきちんとご回答いただきたいと存じます。

~~~~~


つまり、回答が出来ないというメールが私のところに来た時点で財務省は黒ですね。