財務省の2022年度計画によれば、10円硬貨の製造枚数は前年度実績より約3割少ない1億200万枚となるのだそうで、この20年間で最少となるのだとか。

また1円、5円もそれぞれ100万枚にとどまるのだそうで、キャッシュレス決済化へと邁進して欲しいものですね。

いまではコンビニや100均などではセルフレジもかなり多く見かけるようになりましたし、もっと大胆にキャッシュレス化されるといいのですけどね。

例えば一部の公共料金はキャッシュレスで支払えるようになったとはいえ、例えば粗大ゴミ券などいちいち無駄に現金ですからね。

ちなみに日本におけるキャッシュレス決済では、その決済額の8~9割はクレジットカードによるものなのだそうで、電子マネーが少しずつ伸びてきているとはいえ、まだまだ少数のようですね。1