日本郵便が、宅配便「ゆうパック」で、受取人が不在時に、自宅の玄関先や車庫など、受取人があらかじめ指定した場所に荷物を置いておく「指定場所配達サービス」を、2019年春頃をめどに始めるのだそうですね。
まぁ、これ賛否はあるかも知れませんが、再配達を減らし、配達員の負担を減らすためにも、ぜひとも活性化して欲しいサービスですね。
また、ゆうパックのサービス改善を9月1日から行うのだそうで、再配達希望時間がさらに細分化されるようですよ。
まぁ、これまでの再配達の時間帯には幅がありすぎて、正直なところあまり効率の良さそうなものではありませんでしたよね。
特に17時~19時なんていう時間帯は、一体誰が利用するのか疑問でもありました。
一般的には、仕事終わりの時間は17時~18時のところが多いですし、依頼する方もちょっとしたギャンブルになってしまいますよね。
しかし、今後は2時間枠で区切られるようで、18時~20時、19時~21時というのは嬉しいですね。
この際、再配達依頼した時間帯に不在だった場合、別途料金を取るぐらいやってもいいんですけどね。