いよいよ寒くなってきたこの季節、仕事から帰ってくるとエアコンをつけるまで、部屋が寒くてたまりませんよね?
特に仕事がうまくいっていないときの、寒くて真っ暗な部屋の灯をつけるのは、ちょっと憂鬱。
しかし、そんな寒~い思いから解放されるIoTプロダクトが登場しました!
なんとこれ、外出先から自宅のエアコンを遠隔操作できるのだそうで、「Nature Remo」といって価格は税抜1万3000円。
しかも日本語対応済みGoogle HomeとIFTTTというサービスを経由して連携可能となっていて、これを使えば、家電の日本語による音声操作が可能になるのだとか!!!
いや~、もう近未来ですね。
しかも、これエアコンだけでなく、赤外線リモコンに対応する家電であれば、テレビ、照明、掃除ロボットなどもコントロール可能となるのだそうです。
これ、かなりいいなぁ。
まぁ、欲を言えば、お風呂を沸かすことができるようになるといいのですけど、お風呂の場合、線が抜けているのかどうか、追い焚きなのか、お湯張りなのかを把握しなければならないですから、ちょっと難しそうですね。
ちょっと気になったのは、電源のオンオフはできるようですが、今現在の電源の状況なんかもわかったりするんですかね?
しかし、ここまでくると人間は、様々なことに対して慎重になる必要がなくなってしまい、不注意になってしまいそうですね。
便利な世の中になっていくにつれ、人間が怠惰になっていくようで、ちょっと怖い気もしますね。