「悔しさをバネにしろ!!」親父語録 お年玉編 | リサイクルショップ開業応援★江口武志のブログ

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こんばんは、お正月休み2日目の今日は亀有の実家に行って来ました!


アパレル社長の江口です。


僕は仕事が小売業なので数年前まではお正月休みはありませんでした。でも今はお店のスタッフが頑張ってくれているので元旦と2日はお休みしています。


そして2日は毎年実家に行っています。実家と言っても東京の亀有なのですぐ近くなんですけどね〜


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両親の元気な姿を見て安心しました!


そしてお昼はカニパーティです。

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こんなに蟹を食べるのは一年で一回ですね。そして食後は子供たちのお待ちかねのお年玉です。両親から子供たちへのお年玉はちょっと変わった計算になります。詳しくはこちら↓

(クリックするとページが開きます。)


今回は高校生と小学生ということもあり、妹のほうが圧倒的にテストの結果が良かったです。もちろん一生懸命努力もしていました。上のお兄ちゃんも試験前は勉強を頑張ったけど普段勉強していないのでテストの結果は芳しくありませんでした。


その結果・・・
小学生の妹のほうがお年玉の金額が高くなっちゃったのです。そしてお兄ちゃんはすねちゃったんです。自分に悔しかったみたいです。


その時に親父は孫にこう言いました。

「俺も高校生の時、勉強が出来なかった。でもそれを馬鹿にされて凄く悔しかった。だから一生懸命勉強して、その次の年は学年で10番以内に入ったんだ!」

「悔しいって気持ちは凄く大事!その悔しさをバネに頑張れ!」


こんな言葉を息子にかけてくれました。本人にはどう伝わったのかはわかりませんが僕は親父の有り難さを感じました。

今は病気で身体が不自由で1人でトイレも食事も行けません。でも頭と喋ることは病気する前と変わらず、そして右手だけは動かすことができます。少し前までの僕は「今は時代が違うから!」と親父の言葉が全然頭に入って来ませんでした。


でも、今は1つ1つの言葉がとても重く感じます。自分で実際にした経験や体験からの話しだからです。もちろん時代に合わないこともあります。でも、心構えなど不変のものもあります。たまには親父のところに行って、昔の話しを聴いてもいいかなぁと思いました。


ということで明日からの仕事初めを頑張ります!!押忍!!



今日は以上です。