プロレスで学んだこと「漢字もありました♪」 | リサイクルショップ開業応援★江口武志のブログ

リサイクルショップ開業応援★江口武志のブログ

毎日更新!!アパレル2代目社長
ファッションに特化したリユースショップと
Sサイズ専門セレクトショップのことや
経営での気づきなどをゆるーく書いていきます♪

こんばんは
GW楽しんでいますか?私は楽しいことも現実を受け止めないといけないこともありました。でも子供達の笑顔に癒されています。今日は子供の日ですね~

アパレルの社長なのにプロレス好きな
江口武志です。


「私はプロレスで漢字を覚えました!」これ本当です。

なぜなら、好きなものだと勉強しているって感覚ではなくて、自分から覚えたい!というふうになりますよね。まぁプロレスに関係している漢字なので普段はあまり使わないですけど~(笑)


例えば、
「たましい」って漢字書けますか?



(あまり書くことありませんけど…)



こっちの戦うじゃないほうの「たたかう」って漢字書けますか?


闘う


(普段使わないよね~)



そして鳥の「つる」って漢字書けますか?



(字画が多すぎです!)



私はこれらの漢字を小学生の時に書けました。漢字とプロレス、一見なんの関連もないように見えますけどじつは深く浅く関連しているのです。



「魂と闘う」これはもうお分かりですよね?



燃える闘魂 アントニオ猪木です。そして「鶴」は当時日本人最強レスラーと言われていたジャンボ田です。


{FF3C1F0A-A554-4E27-A801-33A6B2C03DC6:01}
1985年1月23日撮影、30年前私が中学生の時です。


その他も「剛」、「龍」、「越える」、「鹿」、「辰」などなど他にもたくさんプロレスから学んだ漢字があります。当時、勉強は好きではありませんでしたがプロレスに関連する漢字は自ら学び、練習して、自分で間違えないように書けるようになっていました。



もしも、漢字のテストがプロレスに関連していたら100点だったかもしれませんね。なぜでしょう?勉強嫌いだったのに?



だから

好きなことだったからです!



好きを仕事にすることができれば、もしくは仕事を少しずつでも好きになることができれば、それは苦労ではなく楽しみになります。小学生、中学生の時はあんなに勉強が嫌いだったのにプロレスに関する漢字は夢中で覚えていました。自分の好きな要素を今の仕事に取り入れることができれば、夢中で楽しんで仕事ができると思います。



誰でもこんな体験あるはずです。

もっともっと今の仕事や自分自身を好きになりましょう~