プロレス好きは誰でも一度は鏡に向かってマッチョポーズをとったことがある！
Sサイズ婦人服専門店シューローズとファッションのリサイクルショップを運営している台東区の社長
リユースファッション Merit & Cocolo
(クリックするとリユースファッション公式ページが開きます。）
江口武志です。
(クリックするとリユースファッション公式ページが開きます。）
江口武志です。
今日は小学生、中学生の時にプロレス仲間だった宇田川君のことを書きます。ただの思い出話です。
小学生の時、特にプロレス好きだったのが私と宇田川君と折原君でした。当時はウダさん、ゲンと呼んでいました。
私たちは後楽園ホールで試合がある時、チケットを持っていない（お小遣いがなくて買えない）のにもかかわらず現地に行っていました。なぜならプロレスラーが駐車場からエレベーターに乗るまでの間（15mくらい）でも観たかったし、会いたかったのです。
ある日、いつものように駐車場からの選手を待っていると…
ファンの悲鳴と共にプルロープを凄い勢いでブンブン振り回しながら選手が入って来ました。ファンが居ようが御構いなし、もみくちゃです。
当時の写真がこちら！
スタンハンセン！ 撮影 江口武志
『俺に近寄るな！』と言っていたかは知りませんが現場はめちゃめちゃでした。怒ってる？
私はなんとかシャッターをきりましたがその後もみくちゃにされました。それは一緒に来ていたウダさんが何処に行ってしまったのかもわからないくらいでした。
そしてハンセンがエレベーターに乗り込み、落ち着きを取り戻した時、ウダさんが現れました。
『江口～大丈夫だったかぁ？』ウダさんはホントに相手を思いやる優しいやつでした。
私『大丈夫だったよ～』と答えた私が見たものは！？
鼻の穴から血がちょこっと出ているウダさんでした！
『あんたが大丈夫じゃないじゃん。』と思わずツッコミそうになりました(笑）
でも気の弱い私は笑いをこらえつつ『ウダさん、鼻からちっ血が出てるよ～だっ大丈夫？』と言っておきました。
そんなウダさんとも中学を卒業して高校も変わり、音信不通になってしまいました。あの時代にSNSがあったらまだ繋がっていたと思います。今の子供達は仕合わせですね♪
と言うわけで自分よりも相手を思いやる気持ちをプロレス（ウダさん）から学ばせていただきました～
ウダさん、もしもこのブログ見たら連絡くださいね＼(^o^)／
私と同じような年代のプロレスが好きだったお父さん、思い出しましたか？懐かしいでしょ。もしあなたの奥さんや彼女や知り合いが身長150ｃｍ前後で洋服のサイズに困っていたら、プロレス好きの社長がやっているSサイズのお店を教えてくださいね。
小柄でスリムな女性のためのお洋服屋です♪
（クリックするとページが開きます。）
小柄でスリムな女性のためのお洋服屋です♪
（クリックするとページが開きます。）
伊勢丹新宿店 春のストロベリーバーゲンは本日からです♪