部下のやる気を上げる仕事の与え方 | リサイクルショップ開業応援★江口武志のブログ

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毎日更新!!アパレル2代目社長
ファッションに特化したリユースショップと
Sサイズ専門セレクトショップのことや
経営での気づきなどをゆるーく書いていきます♪

こんばんは


先日インド?でオムレツの玉ねぎが少ないと激怒して店主に発砲したとのニュースがありました。発砲ですよ!発砲!幸い、弾は外れて命に別状はなかったそうです。良かった~



改めて考えてみると玉ねぎが少ないだけで殺されてしまったり、殺人犯になってしまう可能性があったわけです。もしかすると玉ねぎがすごーく貴重なのかもしれませんが…




私も食べ物の恨みには気をつけます!!




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江口武志です。





さて、いろいろと勉強をするとその時は良くてもすぐに忘れてしまいます。




なので定期的に振り返りをするようにしています。




どんなことをするかというと




勉強会で記入したノートを読んだり、資料を広げてみたり、撮影したスライドを読み返してみます。






そうすることでその時の記憶が蘇って来ます。でもすべての記憶ではなくて自分自身にとって印象深いところや衝撃を受けたところだけが残っています。






先日、人材の教育の勉強会に参加した時のこと、部下のやる気(モチベーションを上げる)を出させるためにはどんな仕事の与え方をすれば良いのか?ということを振り返ってみます。




部下に指示する時どんな風にしていますか?




①指示命令する。


 「黙ってやれ。」「こうしろ。」




②依頼する。


 「これをやってください。」「このようにお願いします。」




③相談する。


 「こういう風にいきたいけどどう思う?」「どうかな?」




④募る


 「このプロジェクトやりたい人、集まれ!」




⑤任せる


 「これは君に任せた!」




如何ですか?どのようにやっていますか?





自分に置き換えてみると②の依頼する、③の相談まではやっていますが④募る、⑤任せるはまだできていないことが多いです。






指示命令ばかりしていると自分で考えることをしなくなり、命令された時だけに動くロボットになってしまいます。だから答えを教えずに考えさせることが大事です。






これは① ⇒ ⑤に行くほど部下のやる気が上がってくる仕事の与え方になります。もちろん丸投げではいけません、任せるけど最終的な責任は私が取る、手柄は部下に失敗したら上司の責任という気持ちがなければいけません。




リユースファッションで豊かな生活を提案します★江口武志のブログ-image



私もまだまだ任せることができず、俺が俺がになってしまっていることが多々ありますので少しずつ仕事を振って任せていきたいと思います。







こんなふうに以前勉強したことを振り返ることをこれからもやっていきます♪








今日の癒し















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振り返りといえば…




沖縄のジョー 元気かな??(笑)