Return To ZERO -4ページ目

楽曲紹介 #4

少し間が開きましたが、楽曲レビューの続きをアップします。
曲を聴く前、歌詞を読む前と違って
新たな発見もあるのではないでしょうか。

【#10 believe myself/HISATO】
希望と現実の狭間で迷ってきた登場人物が
ついに一歩踏み出す勇気を奮い立たせようとする瞬間。
まだ見ぬ明日がどのようなものなのか
不安と恐怖が消し去れなかったとしても、
前に進まなければ何も変わらないという強い想いを、
男性視点でHISATOが歌い上げています。


【#11 Brand-new Blue-sky/erica】

#10から続く、決意の瞬間に生じる感情を歌う一連の流れにおいて
本楽曲は「生まれ変わる」ことによって前に進もうとする意思を
ericaが伸びのあるボーカルで表現します。
生まれ変わるということは、少なからず過去の自分を捨てるという意味でもあり
失うことで手に入れることができる
新しい希望というものがあるのではないかという
メッセージでもあります。


【#12 NEW WORLD/折井あゆみ】

#10が「前に進む勇気」、#11が「生まれ変わり」を表現しているとすると
本楽曲は全てを吹っ切った上での決意です。
すでに不安も消し去り、ただひたすら進むしかないという意志が
折井あゆみの力強いボーカルによって表現されています。


【#13 REALIZE/相川七瀬】
いよいよ本編最後の楽曲になります。
喪失から再生へと紡がれてきたストーリーが、
進むべき道=夢という表現で完結します。
「叶えたい夢がある」「叶わない夢じゃない」
前へと進むことは、すなわち何かしらの目標、夢に向かうことであり、
失ってしまったもの、自ら捨て去ったものを顧みることなく
時間の流れに身を委ねながら生きる意味を取り戻していく・・・。
そんな誰もが必要とする想いを表現しています。

メッセージ from 伊崎央登スタッフ

まず、この場をお借りして
プロデューサーの佐久間さま、サウンドプロデューサーのm.f.riverさま
作品に携わる全てのスタッフさま、アーティストさま、
そしてファンの皆さま
伊崎央登を参加させていただき、ありがとうございました。


正直、感謝以外の言葉が見つからず、
どういったメッセージを書いたらいいのか・・・と悩む思いです。


初めて、佐久間さまからお話を頂いたとき、今でもはっきり覚えていますが
央登の別件の現場で佐久間さまとご一緒していたときでした。
吉祥寺のカフェで軽く打ち合わせしない?と。
1時間強お話をしていたのですが、その時に既に自分の気持ちは決まっていました。
「絶対に参加させてください!!」


いつも現場で見せるスタッフの皆さまは優しく、暖かく。
しかし、そこに甘えることなく
こちらも結果を出していこうという思いを日々感じておりました。


このプロジェクトを通して
自分も考えることが多く、「Return To ZERO」したような気がします。


そう自分が感じたからこそ
多くの方に、この作品を聞いていただけたら幸せです。


「誰がなんといおうと、このメンバーでないとダメなんだ!」
と言われた、佐久間さまの意義を感じていただけたら
マネージャー冥利につきます。


伊崎央登スタッフ

各種プロモーションのお知らせ

現在、全国のカラオケDAMにて下記プロモーションが展開されています。

・曲間CM(カラオケの合間に約5秒間表示される静止画)
・DAM CHANNEL(曲間番組30秒コメント)
・新曲目次本(10月新曲目次本1/4にてアー写・ジャケ写掲載)


また、全国のBIG ECHOの待合いロビーにて
「Return To ZERO」MVがオンエアーされています。


さらに!
渋谷街頭ヴィジョン(Shibuya TVビジョン)&MTV&M-ON!にて
15秒のコンテンツ紹介SPOTがオンエアーされています。


是非チェックしてみてください!