夫から身体のことを
貶されることが多かった
ケツでかい
脚太い
ぷよぷよ
決してわたしは巨漢でもないし
日頃小ぎれいにしている部類の人間です
貶されなけければならない理由など
わたしにはわからない
性格や言動は
直そうと思って
直すことができるかも知れないが
人の容姿
生れながらに持ったものは
どうにもならないこともある
人の身体的なことを
貶したりしてはいけない
と父から言われて育った
小学生が好きな子をからかう感覚だったとしても
なんと幼稚な
嫌だ
と言われたならばすぐやめるべき
人が嫌がること
自分がされて嫌なことは
してはいけません
子供だって知っている
夫の容姿で
弄ろうと思えば弄れるところは何箇所かある
でもわたしはそれを茶化したり
バカにしたことはない
セックスの時
夫は愛撫などと気の利いたことはしない
でも股の間の匂いを嗅いで
生のイカの匂いがする
と言われたことがある
その後も何かの拍子に
何度も何度も言われた
酷い
これらのことで
わたしは自分の身体がコンプレックスになり
自信がどんどんなくなっていく
今なら言える
一体自分は何様のつもり?
アソコが
爽やかなシトラスの香りだったり
芳香なバラの香りの人がいるわけ??
愛している人には
こんなこと絶対に言わない
愛されてなどいなかった
