書きかけの新小説 「おっさんの日常」
●●高校生の日常というアニメを見て思った。すごい面白いなぁ。こんなバカなことばっか起こってたら人生きっと面白いのになぁと。そう思った俺の年齢38歳。そう。久しぶりの小説はリアル交じりのおじさんの日常をお届けしようと思う。 おじさんの日常なんて臭そうだって?何を言うんだ。おじさんだって息はするんだから臭くて当たり前じゃないか。 それはともかく悲しいおじさんの心の声を描写しながら日常を追ってみようと思う。 筆者は、一般のおじさんの為、日記調であったり、小説じゃなくても気にしないで欲しい。 また、ここで見たものはかなり筆者の本質を出しているが見て見ぬふりをしてほしい。 それでは筆者の日常を少し覗いてみよう。 筆者のある日常の1日。。。。朝、目が覚めた。そう俺はヒロ。38歳。バツ1。実家暮らし。ちなみにニートではない。なんとどこぞのカフェの店長(魔王)をやっている。 おっと、少しすでに素を出してしまっているが、何を隠そう、人生進むに連れ中二病が加速し、なんと店長なのに友達が二次元にしかいない。。。。。 おっとそんなことより仕事に行かないとな。朝から村々する。。ガサゴソ。さて、気を取り直して、シャワーを浴びて仕事に行こう。 この年代になって今思うこと。それは俺は魔王の化身じゃないかってことだ。 え?おっさん大丈夫かって?もちろん大丈夫さ。 伊達にあの世はみてないぜ!(幽助)とかいってる場合じゃない。そろそろ仕事の時間だ。早歩きで駅まで向かう。 今日はやけに風が心地いいな。まるで精霊シルフたちが、俺を祝福しているようだ。今なら打てる気がする。風の奥義を・・・・ そんなことを考えながら手をわきわきぐーぱーしながら通勤していた。 やっぱり俺って風と闇属性が似会うよねえ。前世は魔王かなぁなどと思ったり思わなかったり。 もういっそ早く異世界に行かせてくれ。そんなことを考えてる俺はアラフォーで店長だ。