こんばんは、今朝はちょっと早めに起きてしまった啄木です。(初出:12/8)
あ、いつぞやみたく身体は眠たいけど…というチグハグな状態ではなかったし、
目覚ましが鳴るより30分ほど早く目が覚めたので、許容範囲かと思います。(まぁ、早く目が覚めるということはそれなりに年齢が…って、やかましいわ!)
職場も3日ぶりだったので、
(回覧板の山ができているのでは…
)
と戦々恐々にデスクを見たところ、意外と溜まっていなかったです
(回覧板の山ができていたら、軽くストレスかかるもので…。)
さて、1冊本を読み終わったので、紹介します。
こちらの続編となります。
前巻後半でバッチバチに戦った如月スミレから「一日執事業務」という名のデートに付き添い、伊織のクラスで劇をするにあたって衣装作りに追われる椿。
(明智左衛門が「ロスト・テクノロジー」と呼ばれる道具類(今回はミシン)を次から次へと出すところがある意味不思議な部分でもありますが。)
そんな最中、十二田麗矢(しわすだ・れいや)と対立し、「合戦演習」(カストリウム)で激突![]()
更に魔力0の椿の出生の秘密、「封印」されていた力の開放など、読み応え満載でした!![]()
今月末には第3巻も発売予定、帆立さんもプロットを立たずにキャラクターたちの自然な流れで書いていくとのことなので、西尾維新さんの『物語シリーズ』のように、今後も続いていくことも期待しています![]()
(まぁ、『物語シリーズ』といつまで続くんかい!とツッコミたいところですが。)
ということで、また明日も更新します![]()



