先日の男子10000m、興奮しましたね。
日本からは佐藤悠基選手が出場しました。
その佐藤選手のブログに下記のコメントがありました。
今回アメリカのRUPP選手がいい走りをしていました。
最近のアメリカのレベルはどんどん上がっています。
走りのレベルを上げるためにアメリカ勢にヒントがあるのかもしれません。
※ブログより抜粋
以前6月にこのブログで、【世界基準の練習 】というのを書きました。
ラップ選手は10000m銀メダルのファラー選手のチームメイトです。
コーチはサラザールさんという方らしいです。
まぁ何が言いたいかというと、
ボクもマネしよう って事です(笑)
今朝はショートインターバル→短い距離のペース走。
練習メニューを参考にアレンジして行いました。
【練習内容】
①300m×7(r=100m) 設定:52~53”
R=3分
②200m×3(r=200m) 設定:31”
R=3分
③3000mペース走(4’00”→3’50”→3’40”)
【結果】
①52”31(32”8)52”67(31”1)53”20(31”7)52”14(31”4)
52”04(30”6)53”13(29”6)50”99
②31”23(68”7)31”15(67”9)29”51
③4’01”→3’49”→3’41”
最後のペース走は、どの程度のペースが良いのか分からなかったので、
次回に行う際の下調べの様な感じで走りました。
走ってみた感想としては、これではダメでしょうね。
最後のペース走はもっと速いペースにしないと意味がないと思います。
ただ速い動きの後なので体は軽くはなかったですが、そこそこ動きました。
この感覚を培う事が今回練習の大事な部分の様な気がします。
300m×7本、200m×3本に関しては、
久しぶりのスピード練習だったのでこれくらい走れればOKだと思っています。
明日から天候が崩れるので、今朝しっかりと練習が行えてよかったです。