今更ですが、記録会を振り返りたいと思います。


まずは詳細。

何故か10人の第3組でしたが、2人DNSで8人となり、

無事に1人1レーンでのスタートとなりました。ちなみにボクは6レーン。


スタートしてから外の2人を見ながら100mを通過。

どれくらいのペースで入って良いのか分からず、かなりゆったりと入りました。

100mを通過すると、ボクの前に5人。ボクは6番手ですね。

200mの通過前に1人抜いて5番手。

どなたかが「28、29・・・」とおっしゃっていたので、ボクは29秒台で通過。

これくらいのペースでしたが、かなり速く感じました。


直線に入ってきて、1人抜いて4番手。

(ここで抜いたと思いますが、実際は200m地点で2人抜いているかもしれません。)

で、先頭の400m通過が58、59辺りでした。

ボクは60秒過ぎて通過

先頭との差は、200m通過からは開いていないと思います。


その位置をキープして、500mを通過。

この段階では、前を追撃出来る余力はあったと思いました。

1人抜いて3番手に上がり、ラスト200mここから!!って時には足が動かない。

ここでもどなたかがタイムを読んでくださっていました。

先頭は1’30~31”、ボクは1’32”で通過しています。


結果としてここから順位は変わらずに3着。

タイムは2’05”14(これでも自己ベストなんです・・・)

おおよそのLAPは以下の通り。

29”→60”(31”)→1’32”(32”)→2’05”(33”)

見事なビルドダウン・・・。

特にラスト200mは切り替えるどころか、大撃沈でした。



ここからは反省。

ラスト300mの地点で「まだいける!」と思えましたが、

実際は体がついてこない。これは『練習不足』と『スプリント力不足』ですね。

スタートから200mまでで先頭と差が開いてしまったのは、

やはりスピードがないのだと思います。

レース後にkenkenさんとNGししょうさんと800mの後半の組を見ていましたが、

1500mや5000mの方の走り方ではなくフォームが大きい。

単純なスピードの違いを感じましたし、これからの強化ポイントだと思いました。


最終組にはマスターズアジア記録保持者のⅠ選手が走られていました。

Ⅰ選手の所属先のHPに、中距離の練習メニューがアップされています。

これは非常にありがたい!これを参考にして練習も考えていきます。


400m55秒を切れる様な練習も取り入れていきたいと思います。

たぶん今は56秒台と言ったところではないでしょうか。

機会があれば、記録会で400mにもチャレンジしてみます!


長々と書きましたが、

しばらくは800mをがんばろうって事です(笑)



それと、記録会で200mと600mで通過タイムを読んでくださった方、

本当にありがとうございました!

これってNGししょうさんですか??