こんにちは!
元・名門高校球児@烈です!


今、ゆとり世代と呼ばれ
数年前から部活の顧問や監督、コーチの
指導の仕方が問題になっていますよね。


では
あなたはどんな環境を望み


どんな指導を受けたいですか?


僕は暴力が必要だとは思いませんが
若いうちに怒られることも
かなり重要だと思っています




子供のうちから甘やかされて
褒められて育った人間が
社会に出ていい仕事ができるとは
思えません。


仕事において
何か間違えた時
もちろん上司に怒られます


それが今までなんでも
許される環境にいた人間には
かなりのショックになるはずです


これが野球になった時


エラーをした。


もちろん監督に怒られる。


ここで怒られて育った人間は
自分の非を認め成長に繋げます


ところが怒られて育ってきていない
人間は怒られて、ふてくされたり
気持ちが落ちてしまいます。


こんな状態でいい結果を残すのは


不可能です

今まで怒られた経験があまりない。


という人は怒られてきた人より
結果を残すと言う面では不利です


智弁和歌山高校の高嶋元監督も


「怒られて怒られて逆境を
はねのけたやつが活躍する」


「褒められたやつは逆境に立たされた時
大したことありません」


と言っていました




まさにその通りです


あなたはどっちになりたいですか?


褒められるけど逆境に弱い


怒られるけど逆境に強い


野球が上手くなりたい


結果を残したいというなら


後者のはずです!


褒められて楽する道を選ぶのなら
あなたは今後結果を
残せない選手になっていきます


活躍したいですよね?


結果を残したいですよね?


もしそうなら
怒られることを
嫌がらないでください!


ここからはこの両方の要素を
取り入れた無敵の方法を
伝授します。


上手くなりたいなら
このまま読み進めてください!


【成長する選手になる秘訣】


・怒られたこと、褒められたことを
メモして次に反省を書いておく


こうすることで
その時は色んな感情で素直に
受け止められなかったことを
あとから冷静に分析できます!


これだけでいくらでも成長できるんです


自分にはなにが足りないのか
今何をすべきかをしっかり考えることが
大切です!


これを読んだら今すぐ
紙に今日悪かったことと
その反省を書き出して
みましょう!


工夫次第で自分の伸びしろは
かなり変わってきます


極端に言えばやり方次第で
上手くもなれば
下手にもなるということです


あなたが逆境に強い人間になることを
楽しみにしています!


最後までありがとうございました!