今日はサム山へ登って朝陽を拝むために4時過ぎに出ようとしたけど、入り口が閉まってたので5時に出発。
あたりは真っ暗でバイクタクシーつかまるかなって歩いてるとすぐに声をかけてもらった。50k位かなと思ってたら100kだった。時間もないので早朝料金のつもりで払う
寺院付近に近ずくと町とは別世界のように人とバイクと人力車とバスでごった返してる
山に登り始めるが暗くて入り口がわからず、人の家に入ってしまって犬に追いかけられたりしながら頂上を目指す
途中ハンモックカフェとかあるのを横目で見ながら、息を切らしてひたすら登る
頂上付近はロープウェイを建設中で広い範囲で整備中だった。信仰してる山やのにズカズカ工事してええんかいなと思う
帰りはもう明るくて登ってくる人もいて賑やかな道で、道中色んな店が開いていて「こんな道やったけな」と間違えそうになる。一応向かって右側に階段があります
みんな御供え者に豚の丸焼きを添えてた。
町全体にアナウンスが流れてなぜか槇原敬之のもう恋なんてしないなんてのイントロ部分の曲が流れる。ノドが乾いたので屋台の茶色い飲み物を購入5kと安い
帰りのバイタクは50kで乗せてもらえる
市場へ行ってウロウロしてひっきりなしに人が購入してたサンドイッチとペットボトルに入ったココナッツジュースを持ってメコン川沿いで朝食を食べる。サンドイッチが美味い。パンもフワフワやし中身が香草と肉とスパイスとナンプラーとか色々入っててうまかった。一つ一つ15k。
川沿いで食べようとすると船に乗らないかと何人かに声をかけられて断りながら食べてると、英語を話す若者が登場。ふねも進めてきたので断るとバスターミナル迄50kで送ってやると言ってきたので聞いておく。一旦宿に戻ってシャワー浴びてからチェックアウト。
280kと安かった。
さっきのにいちゃんにお願いすると人力車やった。ちょうど乗って見たいなーと思ってたのでよかった。タバコ屋によってもらってメンソールのタバコを教えてもらう。メンソールは英語なので通じない。人力車のにいちゃんも汗ダクになりながら走ってるけど、なぜかチョット小太り。
バスセンターへ行くとミニバスが発車間際で乗ることに。150kとチョット高いなーと思ってたけど、エアコン付きのシートもフカフカやしチョット良いバスなんやろなーと思いつつ席を4席使い、チャウドックからカントーへ移動。まあ料金はチョット盛られたな。
移動中にカントーの宿を決める。なんとなくカントーへ近くなるほど道がしっかりしてきてお店も増えてきた。
半分くらいの所で違うバスに乗り換えがあった。今度は人数分しか席はなかった。売り子の人がサンドイッチとか色んなものを売りにくる。お昼が近いせいかサンドイッチを食べてる人が多かった
3時間弱でカントー到着。バイクタクシー(50k)で宿へ。早めやけどチェックインを済ましてホテルで涼む。お昼がてらウロウロしに行く。ちょこちょこ閉まってる店がある中で流行ってる所で適当に注文。牛肉が乗ったラーメンっぽいものが出てくる。
これとビールで80k。宿に戻るも陽射しが強すぎて汗が吹き出てくる。
Tシャツとか汗でベトベトになる。
歩いてる人もほとんどおらず昼は外に出るもんと違うことを感じる。
明日の水上マーケットへの観光を予約しに川沿いを歩いてたら勧誘の人が英語で説明してくれる。条件はバッチリやけど900kと高すぎるので諦めるともちろん色々と提案してもらう。自分で水上マーケット付近まで行くのも金がかかるしとか色々と話をした結果、7時間コースでホテルまでピックアップしてもらって朝陽を見ながらボートに乗って2マーケット移動して細い川とか入って行ったりして700kで落ち着いた。
路上のキャッチなので、前金200kいると言われたけど信じることにして支払う。
結果はどうなったか明日のお楽しみ。
カントーは歩いて回っても行けるくらいの町やけど結構都会に感じた。
珍しく自動販売機があったのでお金を入れてボタンを押して見ても出てこない。よく見ると5kは入れたらどうたらこうたらって書いてある。仕方なく諦める。
川沿いは公園になってて偉い人の銅像が建っていた。
ビールと明日持って行くみずを買って宿に戻る
暗くなってからウロウロしに行く。昼間は人はいなかったけど、夜になると現れてくる
晩飯はポークの香草煮を頂く。これも申し分なく美味い。









































