宮古島第二弾です。
スケジュールは3泊4日で、飛行機は羽田~那覇~宮古と乗り継ぎでした。
宮古までの小型機は行きも帰りも満席状態で混んでいました。
余談ですが、羽田で荷物を預ける際に並んだ列にて目の前に土屋アンナさん発見!
お美しい・・そして雰囲気や話声はテレビそのまんまのCUTEなお方でした

話が反れましたが、4日間で
☆池間島(フナスク海岸)
☆新城(あらぐすく)海岸
☆吉野海岸×2
☆伊良部島(中ノ島海岸)
☆東平安名崎灯台
以上を周って来ました。
初日は着いたら夜になってしまったので海には行けませんでした。
島の印象は市役所周辺の街を除き、ほぼ一面畑か低層の住宅がぽつりぽつり。
畑もサトウキビばかり。街路樹は背の低めなひょろっとした木で結構なぎたおされっぱなしの状態。
そして夜になると街灯はほとんどないのでまっくら。
車もハイビームにしないと道が見えず、結構怖いです。
信号もなかったりで交差点のあちこちに「まもるくん」なる警官のマネキンが見守ってくれています。(まもるくんだけでなくそれぞれに名前がついているもよう。)
どこまで行ってもさとうきび畑っていう広大な自然がまた気分をあげてくれます。
伊良部島っていうフェリーで25分の小さな島へ日帰りで行きました。
橋は2年後にできるそうで、作りかけの状態が見られました。
この伊良部島が私の中で今回の旅のNo.1です。
中ノ島海岸が絶好のビーチっていうのはもちろんですが、島の雰囲気がさらに素敵でした。
さとうきび畑が広がっていて、ただそれだけなのですが、ひろい空と太陽とそれだけで気持ちは満たされます。
たまにぽつりぽつりとある低層の住宅達も色使いがブルーだったり淡いピンクだったり。
デザインといい、レトロでいい雰囲気です。
日帰りでバタバタと行って来ましたが、次回は絶対一泊はしてみたいです。
ちなみにフェリーは車ごと乗りました。
事前に調べたら普通便は2時間に1本とのことで、11時台という遅めの出発になってしまいました。
それが後でわかったのは、どうやら普通便を2社が運行しているとのことでもう1社を含めると本数はもっとあったもよう。
フェリーは往復のチケットを購入しましたが、なんと帰りの最終便をあと10分のところで逃してしまいました。
海で時間を忘れてしまったのです。
車を飛ばして港に着いたときには船は離岸直後でした。
このとき私にとってこの旅で第一回目の放心状態でした。
しかし、さきほど申し上げた他社の存在に気づき、最終に乗せていただけることになったためどうにか戻ることができました。
この時はほんとうに助かりました。
つくづく旅にはハプニングがつき物だなと感じました。
●中ノ島の空

●東平安名崎灯台からの朝日

●伊良部島帰りに乗ってきたフェリー(平良港)

●平良港から伊良部島方面の夕焼(奥に作りかけの橋が見えます)

●伊良部島のさとうきび畑
