SEIKO CORONA MELODIA 2JEWELS 昭和40年代【089】
SEIKOのオルゴール目覚時計『CORONA MELODIA』、昭和40年代に製造された物です。
SEIKO(セイコーホールディングス)は明治25年(1892年)の創業で、当時の社名は『精工舎』、国内で現存する最古の時計製造会社です。
同社は長い歴史の中で様々なタイプの柱時計や置時計・腕時計等を製造しています。
こちらの時計は昭和レトロな横長・脚付きのデザインのオルゴール目覚時計です。
文字盤の右横にあるオルゴールのツマミがチャンネル切り替えダイヤルに、オルゴールの音が出る窓の部分がスピーカーに思えて、全体が当時のブラウン管テレビのように見える面白いデザインの一品です。
目覚しのアラームベルの代わりにオルゴールが鳴ります。
オルゴール(アラーム)は正面の向かって右側に並ぶ三つのツマミを右側の青に合わせるとアラームの時刻にオルゴールが鳴る状態に、中央の赤でオルゴールが鳴らない(止まる)状態になります。
また左側の緑に合わせればアラームのセット時刻に関係無く、普通のオルゴールとして音楽を楽しむ事ができます。
オルゴールの曲は『足音たかく』です。
背面には『贈呈 國鐵(国鉄)労働組合』の文字があります。
各部に経年による細かな傷や樹脂パーツの僅かな色褪せ等の痛みはありますが、目立つような大きな傷や割れ・凹み等は無く、全体の程度としては平均的な状態だと思います。
長短針と文字盤の夜光塗料も生きていますので、暗所での時刻の視認性も良いです。
分解整備済みで現在±0-2分以内/日の精度で稼働しています。
サイズ/高さ:約12.3cm 幅:約32.3cm 奥行:約7cm
(いずれも最大部/ツマミ等含まず)
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