SERDOBSK CLOCK FACTORY(ソ連) ガラス枠置時計 Majak 1970年頃【041】
旧ソ連・SERDOBSK CLOCK FACTORYのガラス枠置時計『Majak』、1970年頃に製造された物です。
SERDOBSK CLOCK FACTORY(セルドブスク時計工場)は第二次世界大戦中の1943年に操業開始した旧ソビエト連邦の国営時計製造工場です。
戦後の1950年代には鳩時計をイギリスをはじめとする欧州諸国に大量に輸出し、1966年には電気式時計の製造も始めましたが、1990年代になってからは生産数を大幅に減らし、ついに2004年にその歴史を終えました。
こちらの時計は本体の枠がガラス製の置時計です。
文字盤の中央上部に1963年に商標登録された『Majak』の文字があります。
二本の足で支えられたカットガラスの枠の中央にある文字盤はワインレッドのベースに長短針と同じゴールドメッキの金属製のインデックス(文字盤の数字)のプレートが取り付けられ、高級感を感じられるとともに時刻の視認性もとても良いです。
各部に経年による細かい傷等の痛みはありますが、目立つような大きな傷や凹み・欠け等は無く、全体的な程度としては平均的な状態だと思います。
※文字盤の12の下にインデックスを取り付けた接着剤のはみ出しのような汚れがありますが、文字盤がカシメてあって外せず除去する事が出来ませんでした。
分解整備済みで現在±0-2分以内/日の精度で稼働しています。
サイズ/高さ:約19.5cm 幅:約18cm 奥行:約17cm (いずれも最大部)
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