かなり前、
「地元の人はあまり狸に行かないよ」と
聞いた事がありました…。
街の中心は札駅中心部であり、
地元民が狸まで足を運ぶ要素があまりないという主旨。
その時は、そんなんだ〜と単純に思いました。
それからビザ緩和のもとに中国人の観光客で狸が賑わうようになり…
何年かしてコロナ発生

そして移住後に訪れた狸は…
平日の夕方時、地元民で賑わっておりました

↑夏祭りのシーズンだからかも知れませんが
嬉しいですね(^^)
平日の昼頃はやや静かではありますが
まずまずの人通りではないかと思いました。
↑変わらぬ熊の剥製。
↓新しいお店。去年か一昨年に出来たのかな?
↑変わらぬまりも水槽。
2,3年前より数が減ってキレイになっている感☆
↑餃子製造所のテリトリーが狸小路まで。
確かに美味しいので頷けます☆
↑こちらも新しめなお店。
時と共に狸小路商店街の顔となるお店も代わっていきますね。
↑たぬき屋はやっておりましたが、
休業のままの土産屋が数軒ありました。
To Goキャンペーンに合わせて
昨日辺りからお店は開いているのでしょうか?
歩いていて、あらためて観光客相手の商いの浮き沈みを考えさせられました。同時に早く北海道がもっともっと潤いますように‼︎
今年の狸まつりは装飾のみで
他のイベントは一切中止だそうです…。
残念ではありますが
夕方になりますと、浴衣を着た人々が
商店街を歩いていたり
外テーブルで飲食していたり
そういう夏の風景が見られるのが心に響きますね

私にとって札幌という街は
歩いているだけで喜びを感じる土地。
今日もこの街の全ての人々がハッピーでありますように☆