iMacがやってきた。 475
6年ぶりのお客様
iMacを買いました。
27インチiMac Retina ５K ディスプレイモデルを
買いました。
カスタマイズしたので、上海からの直送です。
郷愁倶楽部 郷愁のイラストレーション iMac
右が今回購入した、iMac（5120×2880ドット ディスプレイ）
左はMsacPro 2009（1920×1080ドット ディスプレイ）
今まで使っていたMacProは、
動画の編集のため6年前に買ったものです。
編集にはFinal Cut Pro 7を使っていました。
その後、64bitに対応した
Final Cut Pro X が登場したのですが、
使い勝手が大幅に変わったため
乗り換えるのをためらっていまた。
ところが、
動画素材に4Kが登場するなど
32bitのFinal Cut Pro 7 では、だんだんきつくなってきました。
Final Cut Pro Xに乗り換え
Motion5をある程度使うとなると
6年前のMacProではパワー不足です。
ということで、カスタマイズが自由な
27インチを購入することにしました。
ディスプレイの色は、前のものに比べて青白くなったようです。
iMacのスペック
4.0GHzクアッドコアIntel Core i7（Turbo Boost使用時最大4.2GHz）
16GB 1,867MHz DDR3 SDRAM（8GB x 2）（増設の予定）
2TB Fusion Drive
AMD Radeon R9 M395X（4GBビデオメモリ搭載）
Magic Mouse 2
Magic Keyboard（JIS）
Fusion Driveは
フラッシュストレージとハードディスクのハイブリッドで
使用頻度の高いソフトはフラッシュストレージにおいて
アクセスを高速化します。
ディスプレイは 5,120 x 2,880ピクセルのが解像度がありますが、
二つの液晶をつなげて一つの画面にしているそうです。
郷愁倶楽部 郷愁のイラストレーション iMac
歴代のマウス
右側がコードレスのキーボドとMagic Mouse 2
中央がMacPro 2009で使っていたもの。
そして左側がPowerMac G4のもの（外側が透明）。
歴代のMac
最初のMac Quadra 800と二代目 PowerMac G4
Powerbook G4 とMacPro 2009
新しいMacでは使えないソフトや書体があるので
なかなか捨てられません。
懐かしのX68000
最初のパソコンは、ファミリーコンピュータですが（笑）
その次に買ったのはMSXです。
簡単なBASICのプログラミングができて楽しめました。
MSXに飽き足りなくなって買ったのが、
シャープのX68000（上の写真）です。
当時、日本中を制覇していたNECの事務用パソコンと違い、
グラフィックに強いパソコンで、
付属のソフト、X Basicでプログラミングして
コンパイルすると、
簡単なゲームをつくることもできました。
ロードランナーの真似をしてX68000で作ってみたゲーム（苦笑）
右側に見えるのが今回購入したiMac。
ディスプレイ一体型です。
奥に見えるのがパソコン用のデスクですが使わず、
お年寄りですので、冬はおこたに入って、
ぬくぬくとやっております。
