はじめに

 

※発達障害とありますが、個人差などあるので、ここで書いてあることは、あくまで私限定において思うことです。

 発達障害の全ての方が、私と同じではありませんので、ご承知おきください。

ここでは、以後表記しています「自閉症」とは高機能、軽度、またはグレーゾーンを限定にして書いています。

 また、現段階での私の考察などが書かれていますので、間違いだと思い直すことがあれば、その都度修正していくつもりです。

 

 

 

―私は自身を、(高機能) 自閉スペクトラム症、境界性パーソナリティ障害、HSP(Highly Sensitive Person)だと思っています。「高機能自閉スペクトラム症」とは、知的発達に遅れがない自閉症のことです。

 

 これらは全て自己判断でしかありませんが、自閉症では、息子を自閉症と診断した発達心理科の医師が私のことも「自閉症でしょうね」と自信を持って言っておられたので、ほぼ間違いないと思います。

 境界性パーソナリティ障害は、診断基準が全て当てはまっていました。

また、HSPは、どの診断チェックでも、ほとんどの項目に当てはまります。

 

 自閉スペクトラム症の「スペクトラム」がさす意味とは、その症状も虹のように段階があるよ、ということです。

 

 『自閉スペクトラム 10人に1人が抱える「生きづらさ」の正体 本田秀夫著』では、人口の10%はいるであろうと書かれていますが、実際はもっとかなりの数の方がいるのではないかと私は思っています。

 

 自身が「自閉スペクトラム症」だと気付かずに、生きづらさを抱えて希死念慮へと発展し、やがて自殺未遂、もしくは自殺へと走ってしまう方もいらっしゃるのではないかと私は思っているのです。

 私は学者でも、知識人でもありません。これは、あくまで私の推測にしか過ぎません。

私の周りにいる方々を見たり、実際に私が体験したことをもとに書かれていますので、その点、ご了承ください。

 

 

 

―初め、私は、長男が自閉症だということも、自分が自閉症かもしれないということも信じられずにいました。信じたくないとも思いました。到底、受け入れられないと…。

 

 信じたくない思いを抱えたまま、私はパートとして新しい職場で働くことになるのだけれど、そこで、私は自分の能力の無さ、失敗の多さ、飲み込みの悪さ、そして、すぐテンパる癖があることを痛い程思い知りました。

 一緒に入ったパートの方達は、さくさくと仕事をこなせるようになるのに、自分はいつまでたっても成長出来ないのです。

 何度も壁にぶつかって、何度も泣きました。

 

 ある時、テレビで「発達障害の方達が生きづらさを抱えている」という内容の番組を観て愕然としました。まるで自分を見ているようだったからです。

 

“あぁ、やはり私は発達障害だったのだ。だから、こんなにも生きづらさを抱えて、毎日苦しい思いをしていたのか”

 そう思うと、長年の苦しみが氷解するかのようでした。

あの医師が指摘したことは間違いではなかったのです。

 

 そこから私は、発達障害の本を読んだり、ネットで検索するようになりました。すると驚くぐらい、同じ苦しみや悩みを抱えている人がいます。

 自分は一人じゃないと思えるようになりました。

 

 そして、私は日々考えるようになります。

 

 このブログを立ち上げたのは、私と同じように「生きづらさ」を抱えて苦しまれている方々の何かのお役に立てればいいなという願いからです。

 

 障害を言い訳に…と思われるかもしれませんが、私は不器用で、また最近物忘れが酷くなってきていて言葉が出ないことが多々あります。

 色々拙い面があると思いますが、このブログに訪れた方々に少しでも、お付き合いいただければ幸いです。

 

 

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ご興味のある方は、「普通の主婦が考えた」

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