当然お気付きだと思いますが、今年G1では序盤とダートを除いて全て1番人気が馬券になっていました。

こういうのは以前にもあって、結論から言えばコロナ禍での一種の救済措置だと思います。
農林水産省の思惑が作用しているのでしょう。
取りやすいけど低配当。
この傾向はいつまで続くのでしょうね。
年が変わるのが契機になるかもしれませんし、益々感染者が増えている現状ではまだ続くかもしれません。

しばらくは三連単を狙うのは控えて馬連やワイドで点数を抑えつつ1点の掛金を厚くするのが正解かもしれませんね。
今年は三連単取りながらだいぶトリガミ食らいましたから。
せめて穴党のためにG2やG3は妙味を残してもらいたいものです。