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レストルジャパン21の石井です。
アメーバ経営(Amoeba management)って何?
アメーバ経営とは小集団部門別採算制度に
基礎を置いた全員参加型の分権的経営シス
テムのこと。
企業組織を自律的小集団である“アメーバ”
に細分化し、それらが相互に協調・競争
することでリーダー育成と継続的な創意
工夫を促すとともに、経営環境の変化に
即応できる体制を作ることを目的とする。
これは京セラで考案され、実施されている
ミニプロフィットセンター・システムの1つ。
アメーバ経営はリーダー育成を中核的な
目的として、経営実践の場としての
「アメーバ組織」、簡易管理会計システム
である「時間当たり採算」、判断基準となる
「京セラフィロソフィ」を有機的に結合させ
た経営技法である。京セラの関連会社を
通じて外販されており、300社を超える
企業が導入している。
アメーバ経営の最大の特徴は、企業組織を
“アメーバ”と呼ばれる独立採算の小集団に
分けることにある。アメーバは数名から
50名程度。平均すると10名ぐらいの
チームとして構成される。京セラの場合、
組織構造として事業本部-事業部-部-
課-係-班の階層を持つが、そのどれも
がアメーバになり得る。
アメーバはQCサークルや社内勉強会のよう
な非公式なグループではなく、会社の
フォーマルな組織である。また、タスク
フォースやプロジェクトチームのような
時限チームでもない。
ただし、必要に応じて随時、分裂・新設・
廃止が行われる。それが細胞分裂を繰り
返し、増殖する原生生物のアメーバに似て
いることからこの名が付いた。
なお、「アメーバ経営」「京セラアメーバ
経営」は京セラ株式会社の登録商標でもある。