一般的に
癌と診断されて治療を行い
5年再発がなければ
「完治したとみなす」
ということが多いのですが
成長のゆっくりした癌もあるので一概には言えませんが
病院などでは
5年が一応の目安になっていることが多いと思います。
以前私が
がんセンターに勤めていたころ
待合室で検査をお待ちの患者様と
お話しする機会がよくありました。
「5年再発がなかったの。すごく嬉しい!これでここに検査をしに来るのもおしまいね。」
等とお話をしてくださる方もたくさんおられました^^
私はそんな方々には
だいたい
時間が許せば
「病気の前と後では変化はありましたか?」
と聞いていました。^^
そしてその方々は
必ずと言って良いほど
「変わったよ~。」
と皆様快くいろんなお話を聞かせてくださいました♪
その方々の言葉がとても印象的だったのを覚えています☆
「病気のお蔭でたくさんの優しさに気付くことができたの。本当にありがたい!」
「病気になって自分の身体のこと、そして自分のことを大切にしていなかったことに気付きました。今は自分の身体の一つ一つすべてに感謝しています。これからは自分に優しくしてあげようと思います。」
「癌のお蔭で気付けたことがたくさんあるの。ずいぶん憎んだこともあったけど(憎んでも大丈夫のようです)今は癌に感謝してるわ。」
等々
皆様
癌と診断されて
「死」
というものをとても近くに感じて
とても動揺されたとは思いますが
その経験に感謝の言葉を言っておられるんです☆彡
そして
それをきっかけに
多くの方が
考え方が変わったり
視点が変わっていたりするようです。
辛い時
苦しい時は
発する言葉にも注目してみても
良いかもしれませんね。
待合室で
こんな素敵なお話を聞かせて頂くたびに
マザーテレサのこの有名な言葉を思い出しました。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
Be careful of your thoughts, for your thoughts become your words;
Be careful of your words, for your words become your deeds;
Be careful of your deeds, for your deeds become your habits;
Be careful of your habits; for your habits become your character;
Be careful of your character, for your character becomes your destiny.
たくさんのお話を聞かせて下さった
たくさんの患者様とのご縁のお蔭さまで
言葉は大事だな~
感謝をしているかな~
と
我が身を振り返りました。^^
私も日々大事に言葉を発していこうと思わされる
私の大事な思い出の話でした♪
珍しくブログ3日連続更新の神田でした~☆