最近寒いなぁ、と思っていたら、
もう12月。

しかも、もうじき折り返し。
ブログを書こう!と思っていっても
夜はすっかり冷え込み、キーボードを叩く手が凍えて全く動かず、
いつも諦めてしまいます。

「星空の家」で迎える2度目の冬。

家の広さとつくりから全体をあたためることはできないので、
今年は自分自身でできる防寒策を考えました。

それは「着込む」こと。

え~と思うかもしれないけれど、
これが一番効率的。

特に「首」がつく部分(足首、手首)と
お腹を温めるとなかなかいいですよ。

もしかしたら慣れもあるのかもしれないけれど、
いろんな工夫でどうにでもなるのかなと思いました。

東京にいたころから、私は冷暖房が苦手。

寒いのはわかるけれど
気分が悪くなるようなもわんとした暑さの中、仕事するのってどうなんだろう~とか、
夏になると寒いぐらいきき過ぎている冷房ってもう少しなんどかならないのかなぁとか、

快適な心地よさのために、人は進歩し、
様々なものを発明してきたんだろうけれど、
そうすることで本来持っていた、備わっていたものが
弱まってしまうんじゃないかなぁと思ったり。


考え始めると思うことがたくさんできてきちゃうんだけど。

もちろん、無理は禁物なので、
適度にファンヒーターは使ってます~。

途中で無理がたたらないように、
変化はゆっくりいきたいものです。


そういえば、冬になるとネコは本能的に一番あたたかい場所を見つけるらしい。
ウチのネコを手本に、私もあったかい場所を見つけて仕事しよっかな。