水素吸引サロン リスタ・プレミカ世田谷代沢店のお店番の長谷川です。
まだ6月だというのに関東甲信地方では梅雨明け宣言が出されました。
ってことは、この地方では夏本番を迎えたってことですね。
関東甲信地方の方々は熱中症に、それ以外の地域の方々はまだまだ雨が降ると思いますので土砂災害等に気を付けていただきたいと思います。
さて、突然ですが、皆さんは風呂派ですか? それともシャワー派ですか?
因みに私は昔からずっと風呂派でございます。
仕事の関係で十数年海外で生活しましたが、その際もできる限り湯船に浸かるようにしていたものです。
実は先日あるお医者様とお話をする機会があり、『シャワーだけだと病気になるよ』と、とてもショッキングな話。
『お風呂に入りなさい』と入浴をススメるではありませんか。
長年お風呂に入っている私はホッと一安心しましたが、その一方で「そんな大げさな」と心の中でポツリとつぶやいてました。
それを察したのか、「なぜお風呂に入る必要があるのか」を次のように説明してくれました。
①老廃物を捨てる役割がある
お風呂に入ると体に水圧がかかるからとのこと。
そんなに大きな圧がかかるわけではないのですが、それが体には微妙に良いのだそう。
赤ちゃんを湯船に浸からせると排尿排便をすることがありますが、それは身体に圧がかかり老廃物を捨てる作用が働くからだそうです。
②毛細血管の数が増える
熱いお風呂に長く浸かると血流がよくなり、毛細血管の数が増えるとのこと。
熱い風呂に関しては下記④で説明しますね。
③無重力状態になり腰痛予防になる
完全な無重力状態になるわけではないのですが、浮力が働くことで腰への負担が軽減し、更には血行が良くなってコリをほぐすとのことです。
④体温を高くする
最近はぬるめのお湯に長く浸かることが良いとありますが、ホントはちょっと熱めお湯に浸かる方が体にはずっと良いとのこと。
熱めのお湯に浸かることで体温を上げ、保温することでヒートショックプロテインが増加し、免疫力がアップするとのこと。
ヒートショックプロテインとは、傷んだ細胞を修復する働きを持つたんぱく質のことで、免疫細胞の働きを強くしたり、乳酸の発生を遅くしたりと体にとてもありがたい存在とのことです。
ただし、急に熱いお風呂に入るのは危険を伴うので、自分の体に合わせて少しずつ無理をしないでトライしましょう。
私は元々熱いお風呂が好きだったのですが、ここ数か月ぬるめのお湯に長くを試してました。
この話を聞いてから、やっぱり風呂は熱いに限るな、と今は熱めの風呂に戻しています。
シャワー派の皆さんもたまには熱めのお風呂に浸かってみてはいかがでしょか?
私は毎日、熱めの水素風呂でリラックスしています。
ご興味のある方、美しく健康な身体を取り戻したい方、美しく健康な身体を維持したい方、お待ちしてます。