夫死亡同日、ハリス米副大統領に続き突然ナヴァリヌィ夫人ミュンヘン安保会議登壇！

2022年の春、

マリウポリのアゾフ製鉄所から

解放された現地の民間人の

ナターリ・ウスマーノワさんの

「ウクライナにはもう戻りたくない」

という発言が、「シュピーゲル」

のようなドイツの代表的有力紙から

削除されて報道されたことを

雄弁に語っておられたことで

すっかり日本の皆さんにも

有名になった、ロシアの

工連常駐代表、第一副代表である

ドミトリー・ボリャンスキーさん

いつも責められ通しの

ロシアの誇りと真実を

国連の場で勇敢に守って

ネベンジャ代表と共に

一歩も退かないその勇姿には

感心しておりましたが

今回のナヴァリヌィ氏の急死に

関して、早速ロシアを責める

西側に関して、全く動じない

書きこみで応じられています

なんと夫の死去当日に

ミュンヘン安全保障会議に

米副大統領カマラ・ハリス氏に

続いて突然！登壇したのは

何と妻ユーリヤ氏！

その参加を

「茂みの中のピアノ」

という表現で語られています。

We have an expression for such situations in Russian: a piano in the bush (рояль в кустах). It’s when a person wants to impress another person and while walking with him in the park, “incidentally” finds a piano hidden in the bush and volunteers to play.

It’s hard to beleive in… https://t.co/AU083A7knW
— Dmitry Polyanskiy 🇺🇳 (@Dpol_un) February 16, 2024

「ロシア語には、

このような状況に対して

「茂みの中のピアノ」という

表現がされるのだが、つまり

人が他人に感銘を与えたい

と思い、

公園を一緒に歩いているときに、

"偶然 "に茂みの中に隠されていた

ピアノを発見して、それを

自ら演奏してみせる

というようなことである。

またポリャンスキー氏は

ロン・ポール平和繁栄研究所の

ダニエル・マクアダムス所長の

Xでのコメントにも反応しています。

アダムス氏も、このような

「驚くべき偶然の一致」には

驚きを示されています。

「ナヴァーリヌィーの妻が

今週末のミュンヘン安全保障会議に

出席していたとは、

なんという偶然だろう。すごい！」

What an amazing coincidence that Navalny's wife happened to be attending the Munich Security Conference this weekend, giving her a world stage just at the right moment... Wow! https://t.co/jpuBSSjQrW
— Daniel McAdams (@DanielLMcAdams) February 16, 2024

ミュンヘン会議といえば

2007年プーチン大統領が

その西側へ懸念を明確に

打ち出したことでも

有名な安全保障会議ですが

世界の首脳や閣僚が出席する場

しかし昨日は、政治や安全保障とは

何の関係もないユリア夫人が

カマラ・ハリス米副大統領に

続き登壇しています。

ウィキリークス創設者

ジュリアン・アサンジ夫人

ステラ・モーリスさんは

ナヴァリヌィ氏の死に関する

欧米の声明を不誠実と非難

されています。

ポリャンスキー氏は

「このような偶然を信じるのは難しい。

特に、まともで公平な人なら誰でも、

大統領選の1ヶ月前に

ロシア当局に最も必要ではない

それがナヴァリヌィ氏の死

であることがわかるだろう」

尚、常に温和な

ドミトリー・

ペスコフ大統領報道官は、

珍しく怒りをこめて

モスクワは、

ナヴァーリヌィ氏の死に関する

西側の政治家たちの声明は

糾弾されるべきものであり、

許されるものではないと

考えていると述べられ

ています。

ロシア外務省の美しき宝剣

マリア・ザハロワ報道官も、

ナヴァ―リヌィ氏の死に関する

NATO首脳の即座の反応は、

法医学専門家の所見より

前に表明されたものであり、

それこそが自己開示であると

述べられています。

ロシア外務省は、

ナヴァーリヌィ氏の死への

海外からの反応は

「事前に準備されていた」と指摘。

連邦刑務所局の報告から僅か15分後に

「模倣告発の爆発」が起きたようなもの

としています。

連邦刑務局ヤマル部によれば、

氏は金曜日の散歩後に

気分が悪くなり、

意識を失って死亡したとされ

ロシアメディアによれば、

氏は以前から

血栓に苦しんでおり、

正確な死因は現在調査中。

ヤマル・ネネツ自治管区の

犯罪捜査部門は、

この事実に関する手続き上の

チェックを組織し、

氏の死の全状況は

明らかにされる。

とのことです。

尚ロシアメディアが

現地の病院で聞いたところ

救急車は30分以上にわたって

氏の蘇生を試みたが、

無駄だったそうです。

ロシアに何か良いこと、

今回はタッカー・カールソン氏の

インタヴューの大成功ですが

その後には必ず報復としか

思えない事件が起きますね？

記憶に新しいのは昨年６月の

ワグネルの乱の無事制圧後

ロシア・アフリカ・サミットが

大成功中だった最中に起きた

プリゴージン搭乗機爆破です

大統領選では既にプーチン氏の

当選が確実とされている中

長年反プーチンで注目を集めた

ナヴァーリヌィ氏も、既に

西側には”御用済み”だった

のでしょうね？

最後に一働きさせ

プーチンロシアにたとえ

一泡でもふかせることができれば

一撃でも返せれば結構、

ということなのでしょう。

カールソンインタヴューの成功と

当選確実な今、ナヴァリヌィ氏を

亡き者にして得をするのは

勿論ロシアではなく

西側です。

常識があればわかる事

それなのにロシアに罪を

着せようとするメディアと

愚かな世論、まともな

頭はないのか？

カールソンインタヴューで

プーチン大統領に真実を

世界中に暴かれてしまい

焦りまくりで“悩乱”状態に

陥った西側のリーダー達が

医学判定前に揃って

プーチン政権による殺人と

叫んだことで、誰が

真犯人なのか、もはや

それを疑うことすら

できません。

西側のリーダー達、

貴方達には良心というものは

ないのでしょうか？

ショルツも酷いが

マクロンも最悪！

それでも自由、博愛、平等の

国の元首なのか？

しつこいようですが

第二次大戦中

レジスタンスに斃れた

老若男女の一般人は

こうした祖国の

嘘と欺瞞を嘆かわしく

思っている

ことでしょう！

タッカーさんのインタヴューは

世界中の人々が見ています

もう、騙せませんよ。

それからこのユリアさんを

ちょっと、みてみましょう！

夫がヤマルでモスクワ時間

昼に亡くなったとき

何でミュンヘンに？

そしてカマラ・ハリスと

共に、この微笑、

何やら嬉し気？

派手に染めた

プラチナ・ブロンド、

唇には赤いルージュ

しっかり引かれた眉

それにこのスーツ

野太い声で

「私達はプーチンを

許さない...」

（涙どころか、微笑が！）

それを捉えた映像↓

https://dzen.ru/video/watch/65cf8fc14e8b115feb691a13

ええ、そうでしょうね？

私達西側○○はプーチンを

許せない、それは

良く分かります。

真実を明かされて

しまったからです！

それで、ですが、

こんなことを言っては

申し訳ないかもしれませんが

このユリア夫人、

夫がヤマルの刑務所に

いる際の恰好でしょうか？

それになんでハリスと

ブリンケン氏と共に

ミュンヘンに？

飛ぶ方角が違いませんか？

或いは最初から

そこにいらしたのでしょうか？

昨日の仲良しのPapiponさんが

教えて下さった

及川幸久さんの動画の中で

語られたドストエフスキーの

話ではありませんが、

「罪と罰」など

ドストエフスキーの作品に

出てくる、ロシア女性は

夫がシベリア送りになっても

付いていき、

苦労を共にします

実際に、ナロードニキ運動に

参加し、逮捕され、

土地や財産を没収された

貴族の学生達の家族、

母や姉妹達も、

極貧になっても、

シベリアまで行き

共に苦労を耐え忍びました。

これはアレクサンドル・

ゲルツェンが、その素晴らしい

自伝的著作『過去と思索』の中で

書いてることです。

それが本当のロシア女性では

ありませんか？

それと私の乏しい経験ですが

ロシアの方って

大体外見、目つき

話方に、その中身が

はっきり出てしまうように

思えるのですが、

この方のお話の仕方

外見、ちょっと見ただけで

絶対付き合いたくないタイプ

の方に思えてしまいました。

タッカー・カールソン氏の

インタヴューで明らかになった

プーチン大統領の本当に姿

西側が自らの所業を

誤魔化そうとする

最後の悪足掻き、

もほや我々の目を

くらますことはできません！

これでロシアを悪者に

できると思うなら

愚か過ぎます！

もしかして既に使用限度が

切れた、ナヴァリヌィ氏の

死は、タッカーさんへの

警告なのでしょうか？

ナヴァーリヌィ夫人の微笑？！プーチン大統領インタヴュー直後にまたも怪事件！