教科書会社「三省堂」(東京都千代田区)が昨年8月、
公立の小中学校の校長ら11人に対し、検定中の教科書を閲覧させ、
意見を聞かせてもらった謝礼名目で
現金5万円を渡していたことが分かった。
→☆
というこの事実。
はあー、呆れる・・・

理由は少子化により、教科書(出版)業界の競争が激化していることで、
営業サイドにプレッシャーがかかり・・・という理由。
そして問題になっているのは英語の教科書。
グローバル人材の育成が急務という現実を前に、
まずは語学力を強化せねばという教育現場にこういう大人の事情で、
そんな事情で選ばれた教科書?
他にもデータ改ざんとか。
毎日、毎日、毎日、毎日呆れるニュースが多くて・・・
大人たちが情けない

一方で、体操の世界選手権で37年ぶりの団体金とか、
競泳でも中学生が日本新で3冠とか。
10代の子ども達が頑張ってる

私、R&Rは子ども達の健全な育成を応援しています
