リゾバをしていたのはもう7年ほど前になりますが、
2ヶ月宮古島でリゾバで暮らした経験は、
わたしの人生の中でも非常に濃い体験として残っています。

海外留学したり、その後海外永住になったりして、
人と違う人生を模索している中でも、リゾバの経験は特にハイライトです。


まず、2ヶ月間だけ、という短期具合が良かったと思います。

沖縄で生活する、という非日常を満喫するにはギリギリ足りているけど、
ダラダラ過ごす余裕はない期間だったので、
基本的にめんどくさがりで人見知りなわたしですが、

機会があれば後回しせずやってみる、

恥をかいても嫌われても2ヶ月限り、

と自分に言い聞かせ、それまでに関わったことないような人と休日を一緒に過ごしたり、
休みのたびに外出したりと、非常にアクティブに過ごせたのが、
その後の人生にもプラスになってると思います。


沖縄離島という、特別な場所だったのも良かったです。

サトウキビ以上に背の高いものがない空間に広がる空の広さには
びっくりするくらい感動したし、

天気が良い日にきれいなビーチで昼寝する幸せも、どこでも味わえるものではありません。

小さな島で暮らす、ということを意識してはいなかったけど、
その特別感は今だからこそ思い出せます。


学生時代に夏休みだけとか、仕事を退職した機会に数ヶ月だけとか、
そういう長期で取れた時間に、旅行に行くよりも
ずっと思い出深い体験が出来るのがリゾバの魅力です。



沖縄のお給料は低いっているのは、本当です。

わたしが沖縄の宮古島でリゾートバイトをしていたのは2008年ですが、
その時にもらっていた時給は680円でした。

地元だと900円前後なことを考えると、非常に少ないです。

まあ、寮完備、社食付きなので、リゾートバイトで
現地での生活を満喫しながら貯金もできると思えば、全く気になりませんでした。

本格的に移住するんだと、就けそうな仕事とお給料のリサーチは大切ですが、
短期のリゾートバイトなら、お給料の安さを気にするのは勿体ないと思います。



リゾートバイトにて、宮古島に2ヶ月、その後、八重山諸島に10日間滞在しました。
7月から10月の、観光ならピーク時だったんですが、
外国人、ほぼ全くみかけませんでした。

唯一出会ったのは、バイト先のホテルでライフセーバーとして働いていた
キューバ人の男性で、日本人の奥さんが宮古島出身で、
その奥さんのお母さんの具合が芳しくなく、その間宮古島に住んでいる、という話でした。


それ以外では、普通の観光者はもちろん、
バックパッカーみたいな旅行者も、全く見ませんでした。

やっぱり、飛行機に乗って日本に観光に来て、
本土から那覇まで飛行機、さらに離島まで飛行機だと、移動が多すぎますもんね。

沖縄離島も、全体的に外国人の旅行は想定していない感も無くはなかったです。


沖縄の雰囲気や、その雰囲気を作っている風景や文化が
急激に壊されないのは凄く嬉しいけど、

個人的に、日本で一番素敵な観光地だと思っているので、
もう少し外国人にも知ってもらいたいなーとは思います。


アクセスの悪さが、レア感というか、貴重感というか、特別感を出してますよね、沖縄離島。