私は最近、日雇いバイトをしている。

この記事ではバイトを通じて感じた人の優しさについて語る。

まずは、先日はアルバイトで朝からJRとタクシーでバイト先に行った。

そして雇い主の男性に交通手段を聞かれ、「JRとタクシーです」と答えると、バイト先の最寄り駅まで送ってくれたのだ。そして昨日のバイト（場所はことなる）も、同じ時間の人に同じ駅まで送ってくれた。

私は歩くのが好きとは言えども、送ってくれることはありがたいことだし交通費も浮く。だから「お言葉に甘えて」と返す。そんなところから、私は人の優しさを感じた。

さて私は金曜日から東京旅行で北海道にいない。

むしろ東京旅行のために3日から5連勤だ。「5連勤なんかして体大丈夫か」と心配する人もいると思うが、私はそう簡単にダウンする人ではないし、移動中にがっつり寝れるから別に5連勤だろうが何連勤だろうが関係ない。

バイトでお金を稼いで、そしてそのバイトの中で学んで、社会問題について考えさせられたら、それはもう良い日雇いバイトと言っても過言ではない。一口に「社会問題」と言われても目の当たりにはするが考えさせられることは少ないだろう。しかし日雇いバイトは社会問題について考えるいい機会なのだ。私の場合はゴミ問題やフードロス、仕事のAI・自動化について考えた。そして考えた上で私たちにできることは何かを考えた。それが実行できれば尚良いだろう。

人の優しさとアルバイト