今日の記事は、昨日の出来事から起きた実話である。

昨日、大学の友達がとある場所に旅行に行くということを聞いていた。

しかし当日の朝にこんなDMが来ていた。

「駅の7番乗り場ってどこ?」

とだけ送られてきた。その駅はもちろん札幌駅だから鉄道だと思った。

しかし彼の言っている7番乗り場はバスの乗り場だった。

言葉は時に相手に勘違いさせる。特に札幌駅のようなJRもあれば地下鉄もあればバスターミナルもあるようなところで

乗り場を聞く時には使う交通手段の乗り場を聞く。私は人に道を聞いたりしないが、撮り鉄で札幌駅に張り込むときには、まず駅員に撮りたいものを明確にしたうえで何番線に入るか・何時ごろに来るか情報を得る。

情報を得てようやくどうするかを考えることができる。しかし相手に情報を与える量が少ないとどの乗り場なのかなどと言った情報が分からない。そして情報を得る相手も重要だと思う。

今回の事例だと、札幌駅のことなので鉄道かバスの2択だった。そして私は鉄オタだ。

鉄オタに「7番乗り場ってどこ」と聞いたら大体JRの乗り場だと思ってしまう。

それに普段札幌駅からバスを使わない私にとってバスの乗り場はエスタが閉店してから無知である。

そのためにまずは自分で調べてそれでも分からなかったら人に聞く。そして聞くときに相手と言葉を考えると欲しい情報を得やすいと思った。

今日のひとことブログ

 

 

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する