おひさしぶりです。


和心です。


今日は猫の話です。



旦那がひどい猫アレルギーだと

気づいたのは

ちいさなアメリカンショートヘアの猫を

飼い始めて

1年もたたないくらいの頃でした。


ぜんそくのような発作もでて

目もかゆいし、くしゃみがとまらない。

病院の検査結果は

猫アレルギー


「おれを殺す気か」


とまで言っていたから

当時の旦那は相当につらそうでした。


結婚する前

猫を飼っていたときは大丈夫だったのに

引っ越してきて

環境が変わったら

アレルギーがでてしまった。

わかっていたら、

猫を家に招くこともなかったのに。

後悔とさみしさとで

悲しくなっていましたが

旦那にとっては

なにかとつらい時期だったようです。


このまま一緒に暮らすのは

不可能なのかな。。。なんとか

治らないかと思っていました。


下の娘(当時3歳)は

猫が大好きで

自分より大きな猫を

ぎゅうと落とさないように抱えては

体をゆすって幸せそうでした。


でも旦那のアレルギーはひどくなる一方で

なんと

上の子にも 症状がではじめてた。


私は猫が大好きなので

お別れはしたくなかったのですが、

旦那と娘の症状はよくならず、

いよいよ手放す決心をして

里親探しをはじめました。


数件、猫を飼ってくれそうなご近所さんを

あたったりしていたところ、

運よく、同じ保育園のおかあさんが

面倒をみてくれると申し出てくれたので

猫の命とともに私の心も

救われた気持ちでした。


<おじゃる> という名前でしたので

新しい家族にも <おじゃる> と

そのまま呼ばれていました。


人懐っこい猫だったので

里親さんの

ご家族に快く受け入れてもらい

可愛がられて、

様子を聞くたびに、安心して

いつしか時間がたち

どうしているだろうと

気にかけることもなくなっていきました。


そのころ、3歳の 猫好きの娘の

様子が変わりました。


保育園へいっても

元気がなく、

あまり笑わない。

おじゃるがいつも

外をながめていた部屋の窓辺に

近寄らなくなりました。


ペットロスでした。


そして

幼かった娘には アレルギーの父親が

「猫と自分をひきはなした張本人」

になっていきました。


病気だったんだ と

あとから理解していたようですが、

いや、きっと

頭ではわかっていたのでしょうが

おじゃるのいないさみしさを

どこかへぶつけるしかなかったのでしょう。


大人になったら 猫と暮らすことが

小さいときからの娘の夢です。(現在も)


そんな愛され猫のおじゃるが

先日

亡くなりました。

奥さんから連絡が入り


娘も私も 一瞬言葉がでませんでした。


お花をお供えにもっていくと

葬儀の後で、おじゃるの姿は

そこにはありませんでした。

奥さんが泣きじゃくっていて

なんだか申し訳ない気持ちにも

なりました。



里親のご家族と私たちの家族は

おじゃるをとおして

ずっと

仲良くさせてもらっていて、

本当に 

あのとき、もらっていただけなかったら

どうなっていただろうと

今も感謝の気持ちで一杯です。


そのことを伝えて

家に帰りました。


離れていても 

少しの時間でも

縁を結んだ猫の死は

笑われるかもしれませんが

思った以上に悲しいものでした。


長く暮らしていた家族であれば

そのさみしさは言いようがないものです。


ご主人が

「本当にいい子だった

ありがとう 」

と SNS に

つづっていらっしゃいました。


19年も 生きてくれた猫。


きっとすごい存在だったんだ。


うちでは

最後まで一緒にいられなかったこと、

そして

よいご家族に出会い

19年もの間

可愛がってもらっていたこと

本当に幸せ猫 

だったんだと

思っています。



ちょっと悲しい話になってしまいましたが

最後まで読んでいただいて

ありがとうございます。



ペットを飼っていらっしゃるかた

仲良くね~~。


では、また!


和心