夕飯後。


今回はディズニーのホテルに泊まる事となっているので、

ホテルに向かう。

現地に着くと…


「うわー!凄い!!

 ねぇ、凄いね?!

「ああ。確かに…凄いな。


目の前に展開される景観にビビりつつ

なぜか横の土産屋に歩き出す二人…(*゚ー゚)ゞ


「ホテル限定のグッズがあるよ。

「へぇ、そうなんだ。

「これとか欲しいんだけど?

「一つだけだぞ。


子供をたしなめるような言葉だったのだが

素直に選び出すパートナー…(・・;)

結局、写真立てを選びその場を後にする。


チェックインは既に済ませてあるので

そのまま部屋に向かったのだが…

このホテルには圧巻させられる。

中央には吹き抜けがあり、シャンデリアまで吊ってある。

部屋も部屋でキャラクターの壁紙に家具…絶句してしまう∑(゚Д゚)

パートナーも横で凄い凄いを連発している(^_^;)

口は閉じておこうな…


フロントで荷物を受け取りつつ、中を散策(?)して

その日は就寝。



続く。




ペタしてね


ツリー巡り後。


ディズニーのショーを観る。

クリマス限定のショーなのだが、名前は分からない覚えていない…(*゚ー゚)ゞ

凄まじい群衆の中で観たのだが、なかなか満喫できた。

こういうのも良いものだと隣で背伸びをし、

頭を振り振りしながら感動しているパートナーを見ながら思う。

アシカのものまねなのか…?(゜д゜;)



次は夕食。

今回は奮発してマゼランズという店で食べる。

フルコースなぞ似合わないのだがたまには良いだろう(;^_^A

たまに食べに入るのだが、この店の雰囲気は好きな方だ。

オーダーをし料理が来ると


「写真を撮りたいからちょっと待って。

「写真?ああ。撮りな。


真剣な顔をして携帯を構えるパートナーを見ていて思うのだが、

なぜみんな料理の写真を撮るのだろうか?

後で見て何を思うのだろう…美味しかったなって事か?

俺には分からないな…(?_?)


「あっ!!!

「あっ…


俺の前には携帯を料理に落とし、唖然としている顔があった。


「…何をやっているんだ?

「落とした…

「見れば分かるぞ。

「写真…撮ってないのに…

「俺のと換えような

「うん。


その後、全ての料理をカメラに収め、

上機嫌の顔が俺の前にあったε=(。・д・。)



続く。




ペタしてね

続き。


昼食後、ディズニー内にあるというツリーを見に散策する。

どうやら7本ぐらいあるようだ。

普段は写真などは撮らないのだが

今回は写真を撮りつつ回る事にする(-_☆)


最初の3~4本は楽に撮れたのだが、

途中、ディズニーの熊(ダッフィーというらしい…)の所は

半端なく並んでいた…ヽ(`Д´)ノ


「おいおい…何なんだこの行列は!

「今ダッフィーは人気だからね。

 それに一番ディズニーらしいし!

「知っていたのか…?

「うん。多分並ぶと思ったよ。


おい!知っているなら回る前に言わんかい!!

長蛇の列の後ろに並びつつイライラしていると、

したり顔のパートナーの姿…

こいつ…計りやがったな…(-""-;)


「なかなか進まないね。

 これは1時間は覚悟しないとね?

「ああ…


正解。1時間待ちでした(T_T)


続く。