不適切飼育の皺寄せの猫たち | 田舎暮らしと保護猫たちと

田舎暮らしと保護猫たちと

【保護猫部屋かとう】です。
2016年末移住した限界集落で自宅シェルターに
遺棄猫を保護→譲渡活動中。
▶︎第2種動物取扱業 届出済
▶︎代々保護猫と暮らして38年
▶︎移住後に保護した猫51匹
(看取り13匹/譲渡20匹)
▶︎現在は保護猫18匹を夫婦でお世話中。

我が家の庭を放浪していた猫たち。
不適切な飼育で放り出されたコたちです。
妊婦猫であることがわかった
シロちゃんを捕獲し、
早期に手術する必要がありました。
 
わたしたち夫婦だけでは難しいため、
宮崎ねこの会のYさんに
捕獲器とお知恵をお借りし、
無事に終わったのもつかの間。
 
 
 
 
どんどん新しい猫が出てくる。
シロちゃん、トラコちゃん以降は、
わたしたち夫婦だけでやってきました。
 
シロちゃん♀1歳くらい 8/16不妊手術済み
 
トラコちゃん♀3歳くらい 8/16不妊手術済み
 
サバちゃん♂ 5歳くらい 9/14去勢手術済み
 
ピヤン♂ 6ヶ月くらい 9/14去勢手術済み
 
トラジ♂1歳くらい 9/25去勢手術済み
このコはトラコと瓜二つで啼き声までそっくり、、
多分トラコの仔だと思われ

 

 

 
ほかにも画像がないけど、キジ白♀1歳くらいのコも9/25避妊手術済み
 
軽く10万円がふっ飛んで行きましたチーン
 
そこへ来たのがこの兄弟猫でした。
残念ながら白に黒ブチのコが旅立ってしまった。
 
 
それにしても。
猫たちには罪はない。
近所というか同じムラ内の
だらしない一家の不適切飼育のツケを
なぜわたしが払うのだ。
もうわたし個人の自費だけで賄えない、
 
 
で。
日南保健所へ相談に行きました。
後日、地域猫活動の申請の予定です。