「素敵ライフ」って何でしょう( ゚ ρ ゚ )ボー | 田舎暮らしと保護猫たちと

田舎暮らしと保護猫たちと

【保護猫部屋かとう】です。
2016年末移住した限界集落で自宅シェルターに
遺棄猫を保護→譲渡活動中。
▶︎第2種動物取扱業 届出済
▶︎代々保護猫と暮らして38年
▶︎移住後に保護した猫51匹
(看取り13匹/譲渡20匹)
▶︎現在は保護猫18匹を夫婦でお世話中。

 素敵ライフって、よくあるマダム系の生活を想像される方が多いと思います。
私が指すライフは、生活→終活 までをイメージしています。

もちろん、生活感のないセレブなお部屋も良いとは思います。
ワタシ個人の好みとしては、寛げないので選択しなかっただけ。


個人的な好みは、ここに日光がしっかり入るようなイメージですね(ノ´∀`*)

どっしりと住む人を包み込み、落ち着かせてくれる
そんな住まいを作っていこうと思います。

私が部屋の色を意識したのは、第一種衛生管理者と
衛生工学衛生管理者の免許を取得した時でした。

職場の環境=作業環境の考え方で、照明の照度や温度管理、通路の色や壁の色など
職種に応じた記載があったことで、興味を持ちました。
当時の部屋は、もちろん今より若かったこともあり、白がほとんどでした。

そこから時間の経過とともに、自身が落ち着く色が変わってきて
今の好みになってきたと記憶しています。

食に対しても、各種雑誌や情報番組で見たものを
一通り試してみないと気が済まなかったのが、
自分の身体と対話するようになってから、外の情報にとらわれない
身体が訴求するものを選択して食するようになりました。

幸いほとんどのものは自分で作れるので、意味のない外食はせず
その分少し良い食材を買い求めて、日々食しています。

食だけにとどまらず、
お洋服もそう。
バッグもそう。

誰かに見せるためのブランド選びではなく、本当に
自分が好きな手触りのもの、肌にストレスを掛けない素材。
バッグであれば、塩ビコーティングされていない革で
負担がかからない大きさ、重さのベーシックな色のものを
取捨選択することが定着し、現在に至ります。

ストレスを回避し、良い気分でいるための取捨選択かもしれませんね(∩´∀`)∩♪

今年初めから、唐突に心惹かれてカラーセラピーのお勉強をしました。
お蔭さまで講師コースを修了し、講師として教える立場になります。

今までやってきた料理教室の講師としての経験、
体育科から大学の4年間で京大・阪大・神戸大学の法科大学院を現役で合格し
司法試験も1回で合格に導いた自身の子育て経験も活かして
受講くださる生徒さんの人生がより輝けるようなサポートをしたいと思います。

やりたいことが少しづつ形になる、
そんな今をゆっくりご紹介していきますね(・ー・)ノ

今日からのシルバーウイーク、皆様も良い日をお過ごしください。