ケンカダイヤル☆データベース

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#8301(#8501)37564# ケンカダイヤルの入り口

1980年代の伝言ダイヤルのオープンダイヤルで最も有名だったケンカダイヤル。
当時の出来事、登場人物などの記録がここに。

※登場人物の年齢等は当時のものです。

別サイト で運営していましたが、諸事情でこちらに引っ越しています。


テーマ別にデータや記事をまとめています。興味のあるテーマから、過去記事を探してみてください。


当時のこと、今だから話せることなどいろいろな情報があれば、順次、ここへ追記します。

匿名でもいいですが、参加していた方は、当時の「名前」でぜひメッセージ 手紙またはコメント欄にご連絡ください。

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ケンカダイヤル内の美女のウワサはまとめることができましたが、男性については、正直、よく分りません。

男性の場合、人気がある=ルックスが良い、というものでもないですし、そもそもケンカダイヤル内では、ルックスうんぬんよりもしゃべりがうまい人や性格の良い人がモテてたような気がします。


そんな性格が良かったウワサの人たちをまとめてみます。

女性に人気があった人も含まれていますが、実際のところ、本当モテてたかどうかはよくわかりません。

なお、女性の場合は、ほぼ「人気がある=ルックスが良い」ですので、これは男性限定です。


・けん

 面倒見がよい。面倒見が良すぎて、中学生の2人組のギャルにつきまとわれて家にしばらく居座られてた。


・きゅう

 ケンカダイヤルの中ではいちばん普通のいい人。誰とも会わずにきゅうだけ会ってた女性メンバーも多く、善人ぶりが定着していた。


・にしむら

 口調が優しく女性に人気があった。性格も良く、親しいメンバーがいろいろ問題をおこしたときもこれから面倒みて変なことさせないから許してやってと言って回ってたりもしていた。


・やす

 キャラ的に相談しやすい人間だったのか、良くトラブルごとなんかで間に入って苦労していた。けっこうマメだった。

 

・とう

 ケンカダイヤルではよく話すが、実際に会うと全く話せず。素朴でオクテ。


・大将

 名前の通りの兄貴肌で面倒見がよく、年下のメンバーたちに慕われていた。


・セブンイレブン

 こちらも熱い兄貴肌で、年下のメンバーたちに慕われていた。


・しょうたろう

 詳しくはわからないのですが、いいヤツとのウワサはよく聞きました。


・J-ウエイブ

 一番大きな本チャン(OFF会)の幹事を買って出たこと、その時の記念写真もきっちり焼き増しして参加者に配っていた。あの曲者ぞろいを仕切れたのはすごい。



 僕が実際に会ったことのある数少ないメンバー、そして、渋谷の本チャンに来てた女性(こちらは写真で見たことがある)はみんなキレイで、変は人は1人もいませんでした。

 ・・・っていうか、当時の伝言ダイヤル内に圧倒的に多いといわれる、ちょっと体格の良い方ゼロでした。


 ま、実際にはそういう方もいたのかもしれませんが、今回はケンカダイヤル内で、美人、カワイイとのウワサのあったメンバーについて、順不同で。伝聞、ウワサをもとに書いてますが、あえて「~らしい」という書き方はしていません。


・レイカ

 声もしゃべりも可愛かったが、実物も清純派のアイドル系で可愛かった。石田ひかり似。ケンカダイヤルの出席率も高く、しかも、直電番号まで晒すなどぶっ飛んだ行動も。


・やみちょう

 お水系の正統派の美人。ケンカダイヤル内ではNo1の美人と言われていた。渋谷の本チャンでもモテモテで言い寄る者も多かったが、誰も相手にされなかった。


・あや

 お姐さんと言うのがピッタリの姉御肌の美人。年齢の割には大人で落ち着いた大物感を醸し出していた。


・知美

 上記のあやが「あんなカワイイ子は見たことがない!」と認めていた。千葉のご令嬢だったらしいがさっぱりとした性格で愛想も良かった。

 

・こん

 当時のバンドブームの申し子のような、はじけた娘だったが、田中美佐子似との声もあり、彼女に言い寄るメンバーもいた。


・砂かけばばあ(=ゆりあ)

 お水系の美人。ケンカダイヤル内ではトップクラス。いろいろウワサもあったが、好きになると一途。


・シンデレラ

 毒舌・巻き舌・早口だったが、声はカワイイ。実物はスタイル抜群で、こちらも渋谷の本チャンで、何人かに言い寄られた。


・鈴木保奈美、アップルパイ

 いつも二人で行動していた、タイプは全然違う美女コンビ。鈴木保奈美は本当に鈴木保奈美に似ているが、福島訛りで口が悪い。アップルパイはしっとりしたタイプ。


・ちあき

 なんと言っても色っぽい声としゃべり。性格の良さとかわいらしさもあって、男メンバーから人気があった。


・みのる

 しゃべり方に特徴があり、絶対に外国人だと思われていた。声からはとてもカワイイとは思えなかったが、実物はカワイイ。


・しずか

 スレンダーな和風の美人。ざっくばらんな性格でモテた。


・しょうこ

 声はオバさんだったが(実際に年齢は高め)、すらりとした美人。


・くみ

 当時の若い頃の手塚理美似。スタイルも抜群。付き合いも性格も良い。



ケンカダイヤルの舞台となった、NTTの伝言ダイヤルとは何だったのか?

                   詳しくはこちら(Wiki) → 伝言ダイヤル  


 サービスが開始されたのは1986年。現在提供されている災害用伝言ダイヤルとは別のもので、今はもう提供されていないサービス。

 もともとは待ち合わせや用件伝達を目的にあらかじめ決めておいた番号を使って、電話で伝言を残して連絡がとりあえるように考案された。


 あらかじめ決めておいた6 - 10桁のボックス番号(連絡番号)+4桁の暗証番号を入力すると、伝言の録音・再生・追加録音ができ、ボックス番号や暗証番号を知る者同士でやり取りをすることができた。1伝言の長さは30秒(のちに60秒になった)。


 サービスを利用するには、「#+4桁」の専用の短縮番号で電話をかける必要があった。

 東京は#8301、埼玉・千葉・横浜などの地域版は#8501


 サービス開始以降(おそらく数年のうちに)、簡単な番号(例えばボックス番号が「11111111」、暗証番号が「1111」)や語呂合わせの番号の組み合わせ(8818(パパイヤ)、4649(ヨロシク)、3751(ミナコイ)など。例えばボックス番号が「88188818」、暗証番号が[8818」の場合、「8818」のトリプルと言った。)で、不特定多数の者同士で勝手なメッセージをやり取りするようになった。これを「オープンボックス」と言う。

 異性との出会いの手段として使う者、共通の趣味等を持つ者同士でサークルを作る者・・・不特定の相手に向けて勝手なメッセージを発していく掲示板やチャットルームのように。


 やはり一番多かったのは、いわゆる出会い系のもの。当時は、NTTが援助交際など青少年の非行につながる不適切なサービスを提供しているとの批判もあったと聞く。


 さて、ケンカダイヤルの場合。

 ボックス番号は37564(ミナゴロシ)、暗証番号8842(ハヤジニ)(初期の頃は7974(ナクナヨ)であった。)、いわゆる「~のトリプル」ではなかった。これには理由がある。


 実は、1つのボックスには伝言が10件しか入らない。しかも1度録音された伝言は8時間経過しないと消えない。
 これでは、10伝言のやり取りで終わってしまう。そこで取られた対策が「階」というもの。


 ボックス番号の「37564」の前に、1、2、3、4と番号を振っていく。

 「137564」(1階)からスタート、10伝言埋まったら次に「237564」(2階)、さらに10伝言埋まったら「337564」(3階)…と、延々続いていく。

 そして、途中から合流する者への案内用として、インフォメーション「037564」(0階)も設けられていた。ペースが速いときは、100階とか200階とか、平気で上がっていたので、参加者が適宜、現在進んでいる「階」を案内する。例えば、「20時10分の○○(ハンドルネーム)だ!現在20階。今すぐ来い!」と。


 そして、こうしたペースでどんどん階を上がって行くとキリがないので、朝6時の時点で、1階に戻るルールになっていた。


 伝言ダイヤルは1990年頃が全盛期だった。ブームだった。当時の有名人・著名人も参加していたり、マスコミにも取り上げられていた(ただし決して好意的なものではなかったように思う)。

 その中でもケンカダイヤルは、参加者の多さや内容の意外性もあって、TV、新聞、雑誌に数多く取り上げられ、当時のメンバーのインタビューもあちこちで目に(耳に)した。


 しかしその後、伝言ダイヤルは、オープンボックスが業者の音声広告等で埋め尽くされるようになったことや、様々な出会い系サービスの登場とともに優位性が急速に低下したことも重なり、1990年代前半に急速に人気が沈静化する。

 特に有名なサークルとして名を馳せたケンカダイヤルも例外ではなく、時代とともに勢いを失っていくことになり、NTTが伝言ダイヤルサービスを終了する前に終焉を迎えることとなった。