ご無沙汰していました
まず最初に、昨年より私達にたくさんのサポートをして下さっている
皆様方に、ブログの更新が出来ずにいた事をお許しいただきたく思いま
す。
犬たちは全員元気です。正直なところ、ブログに書く事があまり無く
仲間のヴォランティアたちもとてもがっかりしています。
４月以来、里子に決まった犬が一匹もいないのです。期待できるご家
族が何組かが一匹を選びに来てくれたですが、犬たちは狂ったように吠
えたり、攻撃的ににらんだり、逃げようとしていたりで自信をもって里
親になろうという方は一人もいなかったのです。
犬たちは本当に里親を必要としています。彼らは社交的ではなく臆病
な犬としての経験しかありませんが、だからこそ家庭犬としての喜びを
学習できるのです。
それは簡単な事ではありませんが、飼い主の老夫婦はまた年をとり奥
さんのほうは健康にも問題があり、これ以上犬たちの世話をするのが難
しくなってきています。
さてつばさはまだ我が家ににいます。怖がって固まってしまっていた
犬から、いつもシッポを振っている楽しい犬に変身しました。ごく普通
だった犬から私の「特別な犬」に変身し、最近ではこのボーダーコリー
の飼い主に「超可愛い」と「勉強熱心」と言わせています。
この１０月からつばさのトレーニングを始めましたが、レッスン好き
で、驚いた事に本当にかしこいのです。彼はたくさんの事を私に教えて
くれますし、私は一緒に勉強するのが楽しくてしかたありません。
思うにまた再び「ダメ里親」になってしまうところまで来てしまった
のかもしれません。
つばさは文句無く可愛らしいスーパードッグで、彼をどこか里親に出
す事を考えると、かれは私の特別な特別な家族になる気がして、よく考
えたとしても、ずっとここにいると思います。
１年前にはこんな特別な犬ではなかったつばさ。まだ山にいる２９匹
の犬たちももしチャンスがあれば、このように特別な犬になるだろうと
強く思います。イエ、こんなに特別にはならないかなー
私はもうバカ親になってしまったみたいです！危険です。
この犬たちは里親になってくれた人に１０倍もの愛と信頼を返してく
れるでしょう。
さらにご報告するのは、この数日のうちに2012年の保護活動カレンダ
ーと遅くなっています会計報告、８月からご寄付いただいたものを更新し
たいと思っています。
にほんブログ村
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First of all, to all those who have so generously supported us over the past year I would like to offer my apologies for not keeping you up-to-date with happenings here. The dogs are all healthy but in truth there has been very little to write about and along with my fellow volunteers we are all extremely discouraged. Since April none of the dogs have been adopted; prospective families come occasionally to select one but are so deterred by the sight of 29 dogs barking their heads off, some of them looking aggressive and others trying to climb out of the enclosure to escape that no one has had the confidence to consider adopting one. The dogs really need to go to foster homes who have experience with frightened dogs that have not been socialised so that they can learn the joy of being family pets. Even then it will not be easy but the owners are getting older, the lady is not so well and they are finding it increasingly difficult to look after dogs.
There has not even been any interest in Tsubasa who is still with me and has changed from being a frightened, shut-down dog to one that has discovered joy. He has changed from being an extremely plain looking dog to being my "special boy" and recently he has even been described by a border collie owner as being 「超可愛い」and 「勉強熱心」。I started training him at the beginning of October, he loves his lessons and, to my surprise, is extremely clever. He is teaching me a lot; I enjoy working with him and I think we are fast reaching the stage where I become once again a 'failed foster parent.' He is utterly charming, a super dog and it will have to be a special, special family for me to consider letting him go and even after consideration he will possibly still stay here. He was not special a year and I firmly believe that the 29 still on the mountain will just be as special if given the chance, well maybe not quite so special - I am starting to sound like a doting mother! A real danger sign.
These dogs will repay tenfold with love and loyalty anyone who adopts them.
More updates will be on the site in the next few days, the 2012 calendar, details of the accounts information and donations received since the beginning of August.
皆様方に、ブログの更新が出来ずにいた事をお許しいただきたく思いま
す。
犬たちは全員元気です。正直なところ、ブログに書く事があまり無く
仲間のヴォランティアたちもとてもがっかりしています。
４月以来、里子に決まった犬が一匹もいないのです。期待できるご家
族が何組かが一匹を選びに来てくれたですが、犬たちは狂ったように吠
えたり、攻撃的ににらんだり、逃げようとしていたりで自信をもって里
親になろうという方は一人もいなかったのです。
犬たちは本当に里親を必要としています。彼らは社交的ではなく臆病
な犬としての経験しかありませんが、だからこそ家庭犬としての喜びを
学習できるのです。
それは簡単な事ではありませんが、飼い主の老夫婦はまた年をとり奥
さんのほうは健康にも問題があり、これ以上犬たちの世話をするのが難
しくなってきています。
さてつばさはまだ我が家ににいます。怖がって固まってしまっていた
犬から、いつもシッポを振っている楽しい犬に変身しました。ごく普通
だった犬から私の「特別な犬」に変身し、最近ではこのボーダーコリー
の飼い主に「超可愛い」と「勉強熱心」と言わせています。
この１０月からつばさのトレーニングを始めましたが、レッスン好き
で、驚いた事に本当にかしこいのです。彼はたくさんの事を私に教えて
くれますし、私は一緒に勉強するのが楽しくてしかたありません。
思うにまた再び「ダメ里親」になってしまうところまで来てしまった
のかもしれません。
つばさは文句無く可愛らしいスーパードッグで、彼をどこか里親に出
す事を考えると、かれは私の特別な特別な家族になる気がして、よく考
えたとしても、ずっとここにいると思います。
１年前にはこんな特別な犬ではなかったつばさ。まだ山にいる２９匹
の犬たちももしチャンスがあれば、このように特別な犬になるだろうと
強く思います。イエ、こんなに特別にはならないかなー
私はもうバカ親になってしまったみたいです！危険です。
この犬たちは里親になってくれた人に１０倍もの愛と信頼を返してく
れるでしょう。
さらにご報告するのは、この数日のうちに2012年の保護活動カレンダ
ーと遅くなっています会計報告、８月からご寄付いただいたものを更新し
たいと思っています。
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First of all, to all those who have so generously supported us over the past year I would like to offer my apologies for not keeping you up-to-date with happenings here. The dogs are all healthy but in truth there has been very little to write about and along with my fellow volunteers we are all extremely discouraged. Since April none of the dogs have been adopted; prospective families come occasionally to select one but are so deterred by the sight of 29 dogs barking their heads off, some of them looking aggressive and others trying to climb out of the enclosure to escape that no one has had the confidence to consider adopting one. The dogs really need to go to foster homes who have experience with frightened dogs that have not been socialised so that they can learn the joy of being family pets. Even then it will not be easy but the owners are getting older, the lady is not so well and they are finding it increasingly difficult to look after dogs.
There has not even been any interest in Tsubasa who is still with me and has changed from being a frightened, shut-down dog to one that has discovered joy. He has changed from being an extremely plain looking dog to being my "special boy" and recently he has even been described by a border collie owner as being 「超可愛い」and 「勉強熱心」。I started training him at the beginning of October, he loves his lessons and, to my surprise, is extremely clever. He is teaching me a lot; I enjoy working with him and I think we are fast reaching the stage where I become once again a 'failed foster parent.' He is utterly charming, a super dog and it will have to be a special, special family for me to consider letting him go and even after consideration he will possibly still stay here. He was not special a year and I firmly believe that the 29 still on the mountain will just be as special if given the chance, well maybe not quite so special - I am starting to sound like a doting mother! A real danger sign.
These dogs will repay tenfold with love and loyalty anyone who adopts them.
More updates will be on the site in the next few days, the 2012 calendar, details of the accounts information and donations received since the beginning of August.
喝！入りました。
先週末、同じ市内に住むKさんがフードの大袋を持って来て下
さいました。
Kさんは気仙沼での犬のレスキューボランティアから帰って来
たばかり。
現地では、飼い主さんとはぐれた犬たちが野良犬化していて、
自然繁殖で子犬が次々と生まれているそうです。
交代で獣医師やボランティアさんが滞在して、捕まえては避妊
手術や治療をし里親探しをしているとのことでした。多分私の
貧しい想像力をはるかに超える現実なのだと思います。
頭が下がります。本当にご苦労様です。
私達のあと29匹の森の犬たち、最近はフードを届けるだけの活
動になりがちで、飼い主の老夫婦も犬たちも健康であることに
安心して活動が停滞してしまっていることに『喝っ！』が入り
ました。里親さん募集です！
さて、その同じ日に里子に行ったリュウ君が初めて里帰り（と
いっても本当の里ではなくおなじみアイリーンさんの家）に遊
びにきました。
ところが、どんな犬にでもフレンドリーなつばさが、リュウ君
にだけは険悪な声でシグナルを出します。同じ村の出身者なの
に。だからかな？
アイリーン家では、ボーダーコリーネットワークから来ていた
ラスクが里親さんの元に行き、すぐ次のボーダー君が家族の事
情でやってきました。
相変わらず出入りの激しい家です。
これでも一部です
Kさんのダックスしゅう君とらんちゃん、リュウ君と先住犬ロイおじさん、オニ家のライチャン君はるちんと風ちゃん、アイリーンさんちのおかあちゃん、カルビ、サム、つばさ、お芋ちゃん、ラッシー、え～っとこれで全部かな？忘れてたらゴメンなさい
なんとなく険悪なつばさ。目つき悪いよ
だってこの顔！おいらアイリーンかあさん独占したいんだもん！
だからリュウ君を追跡中。大丈夫リュウは遊びに来ただけ！目つき悪すぎ
久しぶりの風ちゃんとおかあちゃん
Kさん本当にありがとうございました。
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さいました。
Kさんは気仙沼での犬のレスキューボランティアから帰って来
たばかり。
現地では、飼い主さんとはぐれた犬たちが野良犬化していて、
自然繁殖で子犬が次々と生まれているそうです。
交代で獣医師やボランティアさんが滞在して、捕まえては避妊
手術や治療をし里親探しをしているとのことでした。多分私の
貧しい想像力をはるかに超える現実なのだと思います。
頭が下がります。本当にご苦労様です。
私達のあと29匹の森の犬たち、最近はフードを届けるだけの活
動になりがちで、飼い主の老夫婦も犬たちも健康であることに
安心して活動が停滞してしまっていることに『喝っ！』が入り
ました。里親さん募集です！
さて、その同じ日に里子に行ったリュウ君が初めて里帰り（と
いっても本当の里ではなくおなじみアイリーンさんの家）に遊
びにきました。
ところが、どんな犬にでもフレンドリーなつばさが、リュウ君
にだけは険悪な声でシグナルを出します。同じ村の出身者なの
に。だからかな？
アイリーン家では、ボーダーコリーネットワークから来ていた
ラスクが里親さんの元に行き、すぐ次のボーダー君が家族の事
情でやってきました。
相変わらず出入りの激しい家です。
これでも一部です
Kさんのダックスしゅう君とらんちゃん、リュウ君と先住犬ロイおじさん、オニ家のライチャン君はるちんと風ちゃん、アイリーンさんちのおかあちゃん、カルビ、サム、つばさ、お芋ちゃん、ラッシー、え～っとこれで全部かな？忘れてたらゴメンなさい
なんとなく険悪なつばさ。目つき悪いよ
だってこの顔！おいらアイリーンかあさん独占したいんだもん！
だからリュウ君を追跡中。大丈夫リュウは遊びに来ただけ！目つき悪すぎ
久しぶりの風ちゃんとおかあちゃん
Kさん本当にありがとうございました。
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おばちゃんの心配と会計報告
昨日、皆様から頂きましたフードを届けに山に行きました。
標高900メートルを越す現地は、さすがに涼しく、犬達も
パワー全開元気に走り回っておりました。
おばちゃんの目下の心配事は、里子に出した犬たちの事。
「東京に行ったアイちゃんは暑くて参ってないだろうか？
甲府のヒカリはご近所に迷惑かけてないだろうか？
のぞみは？ポワティエは？あぁ皆どうしているだろう？」
大丈夫！皆元気です。
おかげさまで皆、素晴らしい家庭に巡り会えて、本当に本当に
しあわせに暮らしています。どのこ達もすっかり馴染んでいて
全く心配ありません。
ポワティエは修業先で「昭和レトロ犬」と呼ばれていたようですが
暑くて寒い日本には和犬雑種が一番！
しかもここの犬達は皆本当に良い子。大勢の仲間の中で育っている
ので、人や犬に対する距離感が絶妙に上手いのです。
そして自分で考え行動する能力があります。
なのでまだ29匹いるここのワンコたち。更なる里親さん探しに
どうぞ皆様のお力をお貸しくださいませ。（オニ記）
ご支援頂きました。
ありがとうございます。
Kフミコさま、Nユウコさま、Sヤヨイさま
今回は代表してクーちゃんよりお礼申し上げます
～会計よりご報告～
毎日暑い日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか？？
森の犬達もお陰様で元気で生活をしております。
これもひとえに、皆様のご協力のお陰でございます。
誠にありがとうございます。
ボランティア一同、心より感謝しております。
遅くなりましたが、４回目の収支報告をさせて頂きます。
（４月１日から６月３０日まで）
・ ・・・・・・・収支報告書・・・・・・・・
◇ 収入の部
※繰越金 ５９８,４０８円
※寄付金収入 ２０,０００円
（のぞみ・あいちゃん里親様・M様・D様）
※里親（のぞみ・あいちゃん） ３０,０００円
（不妊手術代金を頂きました。今後の医療費・ペットフード代などに
使わせて頂きますのでご了承下さい。）
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
合計 ６４８,４０８円
◆支出の部
※医療費 ７４,７１０円
(ドロンタール・フロントライン・つばさ検便検査料）
※事務費 ２,６８４円
※通信費 ２２,０００円
(3・４・５・６月の電話料金)
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
支出合計 ９９,３９４円
残金 ５４９,０１４円
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標高900メートルを越す現地は、さすがに涼しく、犬達も
パワー全開元気に走り回っておりました。
おばちゃんの目下の心配事は、里子に出した犬たちの事。
「東京に行ったアイちゃんは暑くて参ってないだろうか？
甲府のヒカリはご近所に迷惑かけてないだろうか？
のぞみは？ポワティエは？あぁ皆どうしているだろう？」
大丈夫！皆元気です。
おかげさまで皆、素晴らしい家庭に巡り会えて、本当に本当に
しあわせに暮らしています。どのこ達もすっかり馴染んでいて
全く心配ありません。
ポワティエは修業先で「昭和レトロ犬」と呼ばれていたようですが
暑くて寒い日本には和犬雑種が一番！
しかもここの犬達は皆本当に良い子。大勢の仲間の中で育っている
ので、人や犬に対する距離感が絶妙に上手いのです。
そして自分で考え行動する能力があります。
なのでまだ29匹いるここのワンコたち。更なる里親さん探しに
どうぞ皆様のお力をお貸しくださいませ。（オニ記）
ご支援頂きました。
ありがとうございます。
Kフミコさま、Nユウコさま、Sヤヨイさま
今回は代表してクーちゃんよりお礼申し上げます
～会計よりご報告～
毎日暑い日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか？？
森の犬達もお陰様で元気で生活をしております。
これもひとえに、皆様のご協力のお陰でございます。
誠にありがとうございます。
ボランティア一同、心より感謝しております。
遅くなりましたが、４回目の収支報告をさせて頂きます。
（４月１日から６月３０日まで）
・ ・・・・・・・収支報告書・・・・・・・・
◇ 収入の部
※繰越金 ５９８,４０８円
※寄付金収入 ２０,０００円
（のぞみ・あいちゃん里親様・M様・D様）
※里親（のぞみ・あいちゃん） ３０,０００円
（不妊手術代金を頂きました。今後の医療費・ペットフード代などに
使わせて頂きますのでご了承下さい。）
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
合計 ６４８,４０８円
◆支出の部
※医療費 ７４,７１０円
(ドロンタール・フロントライン・つばさ検便検査料）
※事務費 ２,６８４円
※通信費 ２２,０００円
(3・４・５・６月の電話料金)
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
支出合計 ９９,３９４円
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気分は梅雨空
ブログの更新がままならず、ご支援頂いている方々に申し訳
なく思っております。
これは年齢か、梅雨と暑さのせいか、はたまた原発事故後の
怒り過ぎか多分その全部なのでしょう。ヴォランティアたち
は元気なおばさんたちのはずですが、どうもイマイチ気力が
沈んでおります。
そんな気持ちにムチを打ち、アイリーンさん、私オニとアメ
リカから参加のナオコさんがご支援頂いたフードを持って、
森の犬達の様子を見にいきました。
あいにくおじいさんおばあさんは留守でしたが、犬達は相変
わらず、元気にしておりました。
ただ気になることは、現在でも29匹いる犬たちにおばあさん
が適正な量のエサをあげられないこと。
順番に配っても強い犬が弱い犬の分も取ってしまうため強い
犬は食べ過ぎで太る。弱い子がかわいそうでおばあさんはま
たどんどん上げるので弱い子も太る！
これは何度注意をしても繰り返されています。私でも29匹に
ちょうど良い量のエサをきっちり与えるなんて難しそう。し
かも以前はエサを買えずにガリガリにさせてしまっていた負
い目（？）があり、たっぷりの食事＝愛情と思っているおば
あさん。やはりとにかく犬の数を減らす事。里親さんをどん
どん探さねば。でも29匹もいても里子に出すのは淋しいと言
うんだな、おばあちゃんは。全く！
今回は「里親募集」の新しいお見合い写真を撮る事も目的の
１つでしたが、小雨が降り出し暗～いピンぼけでまるで私の
気分そのまま。
ええぃ！こんなことじゃいかん！皆のとびきりの笑顔を撮り
に快晴の気持ちよい日にまた行くね。（オニ記）
気合いのポチ下さい
にほんブログ村
いつものお出迎え。うるさ～い
えっと‥君、誰だっけ？あずさちゃん？
えっと‥君、誰だっけ？おばさん全然判らない、ごめん
君はハンサムボーイのごろー君だね。かっこいいよ
なく思っております。
これは年齢か、梅雨と暑さのせいか、はたまた原発事故後の
怒り過ぎか多分その全部なのでしょう。ヴォランティアたち
は元気なおばさんたちのはずですが、どうもイマイチ気力が
沈んでおります。
そんな気持ちにムチを打ち、アイリーンさん、私オニとアメ
リカから参加のナオコさんがご支援頂いたフードを持って、
森の犬達の様子を見にいきました。
あいにくおじいさんおばあさんは留守でしたが、犬達は相変
わらず、元気にしておりました。
ただ気になることは、現在でも29匹いる犬たちにおばあさん
が適正な量のエサをあげられないこと。
順番に配っても強い犬が弱い犬の分も取ってしまうため強い
犬は食べ過ぎで太る。弱い子がかわいそうでおばあさんはま
たどんどん上げるので弱い子も太る！
これは何度注意をしても繰り返されています。私でも29匹に
ちょうど良い量のエサをきっちり与えるなんて難しそう。し
かも以前はエサを買えずにガリガリにさせてしまっていた負
い目（？）があり、たっぷりの食事＝愛情と思っているおば
あさん。やはりとにかく犬の数を減らす事。里親さんをどん
どん探さねば。でも29匹もいても里子に出すのは淋しいと言
うんだな、おばあちゃんは。全く！
今回は「里親募集」の新しいお見合い写真を撮る事も目的の
１つでしたが、小雨が降り出し暗～いピンぼけでまるで私の
気分そのまま。
ええぃ！こんなことじゃいかん！皆のとびきりの笑顔を撮り
に快晴の気持ちよい日にまた行くね。（オニ記）
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えっと‥君、誰だっけ？あずさちゃん？
えっと‥君、誰だっけ？おばさん全然判らない、ごめん
君はハンサムボーイのごろー君だね。かっこいいよ
帰って来たつばさ
つばさが「おうち」に帰ってきました。
ずうっと家にいたかのようにすっぽり収まっています。
友達との再会が嬉しいようで彼のシッポのふりは止まりません。
今回、健康診断のため獣医さんに連れて行きましたが、１月に
行った時となんと違っている事でしょうか。あの時はケージに
入れて連れて行き、極度に怖がっていた彼は病院にいる間、全
く動く事ができませんでした。でも今回はシッポを振りながら
病院に歩いて入り、待合室にいた犬や飼い主に挨拶をしていま
した。
家に帰って来ると、つばさは自分自身でうちのリビングに入る
ことをちゃっかり許可し、いまではソファの上が一番のお気に
入りです。
今朝は生まれて初めてお風呂に入りましたが、それは完ぺきな
紳士のようでした。
ハンサムになったので私は”ぶすバサ”と呼ぶのを止めると約束
しました。
つばさは確かに世界で一番のハンサム犬ではありませんし、こ
れは彼が変えることができませんが、つばさは本当に優さしく
てかわいい。どなたかがチャンスさえ下されば、とても忠実な
友人になる犬です。
つばさが大きな優しい目であなたを見つめたらあなたのハート
はとろけるでしょう。
どこかにこのすばらしい犬を家庭に迎える方がいるはずです。
どうぞ私たちに連絡して下さい。
しかし、あなたがつばさに会いに来て下さっても、一目で気に
入ることは難しいと思います。彼は依然として恥ずかしがりで
内気で、自分を出せるのは自分の好きな人とのプライベートな
時だけです。
まさに良い人の典型です。新しい家族の一員になるには時間が
かかりますが理想的な犬の友達になれます。
かれの素晴らしい笑顔は、必ずいつも私まで笑顔なってしまい
ます。
それに！つばさの新しい名前は "Basa Boy" または"Baby Basa."
彼も気に入ってくれています。
お風呂初体験後。ハンサムに見えませんか？
いかに高速で再び汚くなれるか見てて。
にほんブログ村
Tsubasa is back "home" and has fitted in as though he had never been away.
He was so happy to see his friends and his tail has hardly stopped wagging.
We took him to the vets for a medical check up and what a difference from
when we took him in January. Back then we had to carry him in a cage and
he was absolutely terrified, so scared that he virtually didn't move the entire
time he was in the hospital.
This time he walked in with his tail wagging and greeted all the people and
other dogs in the waiting room.
When he arrived back here he immediately invited himself into the living
room and now has his own favourite spot on the sofa.
This morning he first bath and behaved like the perfect gentleman. He looks
almost handsome and I promised that I would stop calling him "ぶすバさ,”
he certainly is not the most handsome dog in the world and he cannot
change that, but he is gentle and ever so sweet and he will be the most
loyal friend to someone who will give him a chance.
When he looks up at you with those big soft eyes it is enough to melt your
heart.
There must be someone who can give this wonderful dog a home.
Please contact us.
If you come to meet him it will not be love at first sight, he is still shy
and reserved and only shows his affection to his loved ones in private.
Exactly how a good man should behave. He will need time to get used
to his new family and ideally he would like a doggie friend.
He still has his wonderful smile and he never fails to make me smile.
Oh! And his new names are "Basa Boy" or "Baby Basa." He likes them
much better.
ずうっと家にいたかのようにすっぽり収まっています。
友達との再会が嬉しいようで彼のシッポのふりは止まりません。
今回、健康診断のため獣医さんに連れて行きましたが、１月に
行った時となんと違っている事でしょうか。あの時はケージに
入れて連れて行き、極度に怖がっていた彼は病院にいる間、全
く動く事ができませんでした。でも今回はシッポを振りながら
病院に歩いて入り、待合室にいた犬や飼い主に挨拶をしていま
した。
家に帰って来ると、つばさは自分自身でうちのリビングに入る
ことをちゃっかり許可し、いまではソファの上が一番のお気に
入りです。
今朝は生まれて初めてお風呂に入りましたが、それは完ぺきな
紳士のようでした。
ハンサムになったので私は”ぶすバサ”と呼ぶのを止めると約束
しました。
つばさは確かに世界で一番のハンサム犬ではありませんし、こ
れは彼が変えることができませんが、つばさは本当に優さしく
てかわいい。どなたかがチャンスさえ下されば、とても忠実な
友人になる犬です。
つばさが大きな優しい目であなたを見つめたらあなたのハート
はとろけるでしょう。
どこかにこのすばらしい犬を家庭に迎える方がいるはずです。
どうぞ私たちに連絡して下さい。
しかし、あなたがつばさに会いに来て下さっても、一目で気に
入ることは難しいと思います。彼は依然として恥ずかしがりで
内気で、自分を出せるのは自分の好きな人とのプライベートな
時だけです。
まさに良い人の典型です。新しい家族の一員になるには時間が
かかりますが理想的な犬の友達になれます。
かれの素晴らしい笑顔は、必ずいつも私まで笑顔なってしまい
ます。
それに！つばさの新しい名前は "Basa Boy" または"Baby Basa."
彼も気に入ってくれています。
お風呂初体験後。ハンサムに見えませんか？
いかに高速で再び汚くなれるか見てて。
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Tsubasa is back "home" and has fitted in as though he had never been away.
He was so happy to see his friends and his tail has hardly stopped wagging.
We took him to the vets for a medical check up and what a difference from
when we took him in January. Back then we had to carry him in a cage and
he was absolutely terrified, so scared that he virtually didn't move the entire
time he was in the hospital.
This time he walked in with his tail wagging and greeted all the people and
other dogs in the waiting room.
When he arrived back here he immediately invited himself into the living
room and now has his own favourite spot on the sofa.
This morning he first bath and behaved like the perfect gentleman. He looks
almost handsome and I promised that I would stop calling him "ぶすバさ,”
he certainly is not the most handsome dog in the world and he cannot
change that, but he is gentle and ever so sweet and he will be the most
loyal friend to someone who will give him a chance.
When he looks up at you with those big soft eyes it is enough to melt your
heart.
There must be someone who can give this wonderful dog a home.
Please contact us.
If you come to meet him it will not be love at first sight, he is still shy
and reserved and only shows his affection to his loved ones in private.
Exactly how a good man should behave. He will need time to get used
to his new family and ideally he would like a doggie friend.
He still has his wonderful smile and he never fails to make me smile.
Oh! And his new names are "Basa Boy" or "Baby Basa." He likes them
much better.