※この記事は6月16日に書いていたものです。
あい、レシェです。
今日は1日お仕事~、請求書の締め日だからきばらんとねー…(*´Д`)=з
新しい部署に異動となるため、ここ1月、特に締め日の時は異動部署にカンヅメとなって働く日々です。
本当は7月の頭から異動だったんですって、その異動の話聞いたの6月の25日なんですけど、さらに上司がその話をさらに上から聞いたのはその当日と、もう片方の上司は次の日だって言うんだから、何を考えているんやら…。
しかもその話は当初別の形で話されていて、それならまぁ仕方がないかと話を呑みかけたら、まったく違う形となってこの身に降りかかった。
結局8月の1日に異動の日付は伸びたけれど(後から聞かされた上司がゴネてくれたためw)、フツーそういうお話ってせめて1ヶ月くらい前からするもんじゃないんですかねぇ?( ̄へ  ̄
それもどちらの部署も形が整っている形でならいいけれど、片方の部署産休で手が足らず、派遣の人が来てやっとひと月よ?そんなゴタゴタしてる時だってっていうのにそんな状況下でそれをやるかぁ!?
どこまで人をバカにしてるんだよ!と大いに荒れた私と同僚です。(←6月末の話ですがw)
それでもって今月はとりあえず私が向こうのお仕事を覚えて、来月はこっちのお仕事を…という予定(表向きは)なのですが…
正直、きっついし、しんどい…
そんな時の本日の締め日、段取りを少々間違えて後で出せばいいリストを出力してしまったらしく、請求書の発行に少々時間をかけてしまう事となってしまったんです(時間にして30分ほどのロス)
それをね、あの宇宙人(「地味なストレス」参照 )が請求書の担当してるものですから、こう言ってくれるんですよ。
「何余計な仕事やってんの?」って
それもそのリストを出力した私にではなく、同僚に言うんです。
なんで出した当人に言わず、同僚を責めるの?
慌てて机に戻ってリストを出そうとしたら、斜め後ろの、ほんのわずかなこの距離で、私ぐらいにしか聞こえないほどの声量でブツブツと誰かさんのせいで仕事が遅れた~みたいなイヤミを言ってくるんです。
もうその後はふざけんなって気持ちと、悔しいって気持ちと、もう無理だって気持ちがごっちゃになって…
しばらく席を外して、泣いて、吐いて…吐くぐらい体が壊れてしまってるなら、もういっその事今日はやめちゃおうと同僚と派遣ちゃんに無理言って半日で帰らさせてもらいました。
病院へ向かいながら思ったこと。
約10年、相手の仕事をやってみて、やっぱり大変な仕事なんだなと再確認。
同僚だってきっとそうだろう、むしろあっちはゼロからのスタートだ、厳しいに決まってる。
お互いの10年の仕事の重みって、結構あったんだな…と互いの仕事を誇らしく思ったりもして…(・・。)ゞ
※ちょっとここだけ私的な考えなので隠します。
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正直両方の仕事が出来るようにするって話、最初から私は納得していない。
お互いの仕事を手伝う話にまったく異存はないけれど、全部が全部を出来るようにしなくてはならない、それはなんか違うと思うのです。
自分も同僚も、自分のその仕事にかけては誰も真似できないと自負できると思う。
ほかの人にその仕事をかじることは出来ても、決められた時間の中で片付けられるか?と聞いたら「無理でしょ?」って言ってやれる自信だってある。
もちろん自分たちだけじゃない、他の人だってそうだ。
自分たちが入社して配属されてやってきた時間の分だけ。この腕に、頭に身についているもんなんだから。
他の人が出来ないほんのわずかな部分かもしれないけれど、その部分を支えてる。
その部分にだけ関してならみんなプロなんだよ。
その能力をわざわざ殺すような使い方は、して欲しくない。
自分がやってきたこの時間を、誰でも出来るなんて言葉で殺して欲しくない…。
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そのまま病院へ行った時先生が「本当は心療内科に行った方がいいと思うんだよ」って苦笑しながら胃薬を処方してくれました。
うん、分かってる。次にこんな状態になったら今度は行くよ。
病院を出たのが3時くらい。
早くに家に帰って親によけいな心配かけたくないし。
きっと明るく振る舞ったって、きっと親にはバレバレだから…。
そう思ったら時間つぶしにマンガ喫茶に入っちゃいましたwww
明日はお休みだったのがせめてもの救い…。
ゆっくり休もう、せめて体だけでもゆっくり休めよう。
土曜日、少しでも笑っていられればいいな…。
あぁ、記事書きながら泣けてきた