前回の、「オリジナリティを出すと良い」では、 「業務においてどのような実績があるか」や「どのような工夫をしたか」などを職務経歴書に書くと良いと述べました。

 

今回は、「職種によって職務経歴書の書き方が違う」について書いていきたいと思います。

 

職種によって書き方が違うと言っても、完全に違うわけではありません。

 

基本となる部分は同じです。

 

しかし、入社2~3年目の若手と、コンサルタントとして多数のプロジェクトを経験している人は、同じ書き方はできません。

 

若手であれば、書くこと自体があまりないので、時系列で書いた方が良いです。

 

経験豊富なコンサルタントであれば、プロジェクトベースの書き方にした方が、見やすいです。

 

特に最近のプロジェクトをアピールしたいのであれば、それを最初に持ってきた方が、採用担当者の目に留まりやすいです。

 

つまり、お手本となるサンプルで言えば、プロジェクト式・キャリア式ですね。

 

これを参考にして書かないと、経験が埋もれてしまいます。もったいないです。

 

職務経歴書を際立たせるのであれば、自分の経歴を振り返って、それに合った書き方をしましょう。

 

そんな書き方の参考になりそうなサイトが「際立つ職務経歴書の書き方」です。

 

是非一読を。