今日8月15日は終戦記念日。
以前何度か
特攻兵器人間魚雷「回天」の
発射訓練基地跡を訪れたことがあります。
2人の若い士官が、
敗戦に追い込まれている日本の現状に
『天を回らし、戦局を好転させる』という願いから
爆薬を積んだ魚雷に一人で乗り込んで、
敵艦へ向かって操縦し
そのまま体当たりするという
特攻兵器を考案しました。
一度出撃したら生きて帰れることはできません。
訓練跡地そばにある記念館には、
妻や家族、
特に母親に宛てた遺書や遺品の数々が
心を打ち涙を誘います。
若者達は我先にと回天に乗ることを志願し、
故障などで発射できないと
肩身の狭い思いで終戦後過ごしました。
今の時代では考えられない話です。

毎年さまざまなことを考えさせられる
終戦記念日です。