名大の物理では、解答欄にそこそこの大きさの空白があって記述するようになっていますよね。
今回の記事では、その記述欄にどのぐらい途中計算を書くべきなのかという多くの受験生が悩むことについて書きたいと思います。
まず河合塾の答案再現データから答えがあっている場合、途中計算の記述に不足部分があってもおそらく満点になっているだろうと名大物理に詳しい講師が言っていました。
これは私もその通りだと思います。
私が名大で講義を受けているときに名大の教授がぽろっと「学部入試では答えが合ってればちゃんと点くれるみたいだけど、私のテストではそうはいかないよ。」と言っているのを聞いたこともあります。
以上のようなこともあり、私は記述欄はあまり気にしすぎず、運動方程式など最低限の式だけ書いてその分の時間を節約する方が得点アップに繋がると思います。
では、記述欄にしっかり記述をするメリットはなにかというと、答えが間違っているときでも部分点がもらえる可能性が高くなるということです。
答えの計算ミスをした時でも最低限の点数を確保することは大事なのは間違いありません。
メリット・デメリットの両方を考慮した私の結論としましては、上で述べたようにあまり意識しすぎず最低限の式だけ書く。
そして答えに不安があるときや時間に余裕があるときは少し丁寧に書くというものです。
記述を意識することも必要ですが、近年の難易度の高い名大物理では大問の前半にある小問をミスなくしっかりと解ききることがなによりも重要なので、そこを常に意識して欲しいと思います。