![fb9bbeec.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110103/06/rererereikop0904/31/56/j/o0240032010959235927.jpg?caw=800)
数年前にNHKでドラマ化され、主人公は年収6000万円の外資系銀行員、川原亜矢子が演じたそうです。
オタク夫は筒井道隆。
川原亜矢子はぴったりだけど、筒井道隆ではかっこよすぎ。
惚れてまうやろ~の人とか天津向とか、気持ち悪い系の人のほうがイメージです。
原作は、エリート銀行員と言っても国内信託銀行なので、年収は800万円。
そう、NHKはとんだミスを犯しているのだ。
年収6000万円なら、家事一切をお手伝いさんに任せられる。
夫が面倒みながら、保育園探しに奔走することもなく、一時間2千円のベビーシッターを雇えるのだ。
マネーの力で大半のこの物語の愚痴は解決される。
年収800万円。
十分に高額だが、お手伝いさんを雇ったり、シッターつけられるほどではない。一般的?な男女逆転だからこその揉め事なのです。
この物語、妻もたいがいだが、夫に嫌悪感を抱く。
私はやっぱり、人とのコミュニケーションが苦手、って堂々言う「大人」が、苦手。
今までの人生で努力してこなかったの?!
という感じ。
得意っていう人も嫌だけど・・・。
とりあえず、面白いです。
出産・子育てって大変だなあ~すごいな~と勉強にもなります。