決意と覚悟と飛
magical island
から戻って2週間。
大きな空と
真っ青な海
誰もいない真白いビーチ
音がしない夜
隣にはかわらず
しわくちゃの笑顔
そんなひと時だけど
戻ってきて
色々なことを考えて
色々なことを突きつけられて
素直な気持ちを言って
素直な気持ちを聞いた。
聞きたくなかったことかもしれない。
だけど、聞いておくべきことだと、今は分かる。
聞いてよかったと思う。
なんでだか、
きっと1年前の私だったらこんな状況ありえないと、泣いて、ユカリにでんわしてただろうと。
だって、人は自分に足りないものを
補って欲しいと思う。
人は誰かを探し続ける。
自分の人生に不足した何かを。
それが愛だったり
物だったり、お金だったり
満足感だったり、地位、自負。。。
って何いってるの?
よくわかんないけど。とにかく。
あたしの覚悟は中途半端じゃないってことが判明したわけ。
自分の中で再確認できたわけ。
あたしは自分のために、沖縄に行く。
その決心は、何を言われても変わらなかった。
そう、悩んだ結果。
行く!!!
そんなこんなで、今年の夏は。。。
忙しくなりそうです。
したいことがたくさんありすぎて、何からしたらいいのかわかんない。とおねえちゃんに相談したところ
上手な解決策をみつけていただいた。
2010年 夏
自由に使える時間がたくさんあるんだから、
とことんしたいことをしてやろうじゃない。
できる できる。
できる できる。
わくわく。
仕事をやめる
マッサージを終わらせる
引越しをする
ワシントンに行く
南米に行く
カリフォルニアに行く
日本に帰る
引越しをする
沖縄に住む
4ヶ月計画。
がんばろ。
たくさんめいっぱい
遊んで、勉強して、
5年後、
あーあのころがんばってたなって
自分をいとおしく思えるように。
飛ぼう。
沖縄 現実 非現実
沖縄の海
4月の海
少し肌寒い
シーズン前の人のいないビーチ
だけど変わらない
空
そこに手を伸ばして
あたしは決心した。
そして、覚悟した。
今年の夏は楽しくなりそうだ。
すこし怖いけど
でも
決めた。
もう迷わない。
後は決行のみ。
100悩む
そしたら後は走るだけ。
必要なのはイメージ。
そして仕事休みの今日、明日誕生日のたっちゃんのお祝いに
パーティー。
birthday boyが手作りシチューで、もてなしてくれました。
そこにゲスト。
久しぶりに会ったのはくわっきー先生。
よくたっっちゃんとこににwiiしにきてたね。
今では病院の理事長。32歳。
「自分が満足できなくても、社会に求められてる仕事ならそれはそれでいいんだ。
興味がなくても、それは必要な仕事なんだから」
なんだか、今のあたしの立場を考えて、楽になった気がした。
やりがい、興味、学習、知識、スキルアップ、ブラッシング
色んなことを考えてきたけど、考えていたのは、自分の満たされることばかり。
社会に必要とされている、なんて、考えもしなかった。
そう考えたら、この仕事も悪くない。
というか、むしろ、いいんじゃない??
頭がフル回転しても話しについていけない夜でした。
だって、論理的過ぎて、少しわかっても、少しわかんないことがあるともう、ぐちゃぐちゃ。
だけどね。
東京の中心に、家賃35万円の家にタダで住んでても、理事長として、頼りにされてても、
何も不自由なく、ためらいなく、35万のジャケットを買っちゃえる生活を送ってても
羨ましいという感覚にはならなかったのね。
すごいとも思わなかった。
むしろ、出来るんじゃないかと思った。
くわっきーは2年前まで市民病院の一麻酔科医だったわけで
たった2年で東京の病院理事長になってる。
何があるか人生わかんないってこういうことなんだと思った。
動く。
それが、変わること。
それがなければ、何も変わらない。
頭も体もぐったり疲れた一日でした。
でも、刺激的な一日でした。
そして、たっちゃん、happu birthday...
あなたに出会えたことはあたしの中での非日常的なことで
あなたに会った後は、いつも何かと刺激をうけます。
31歳
どうかたっちゃんにとって、素敵な一年になりますように。






