さぁ、始まりました!23歳の無謀な挑戦。「日本縦断ぶらりんちょ紀行~さすらおうぜ2006~」。リアルに今、島根県は出雲市のマンガ喫茶でこの日記を書いております。さぁ、今日はついに初日。しかし、「さすらい」をテーマにしたせいか(つまりほぼノープランということ)、初っぱなから色んなミラクルが起こりました。
朝8時すぎに大阪市東成区の自宅出発。まずはMRerの間ではもはや名所(?)となっているヨドバシカメラへ朝いちで行って安めのCDウォークマンを購入。実は前にMP3プレーヤーが潰れ、代用として長いこと使っていたCDウォークマンまでが一昨日つぶれ、今回の旅はひたすら鈍行電車に乗るのに、「これではノーミュジック・ノーライフではないか!!」ということで、もはやお弁当感覚で購入し、その場で開けるかつ使用である。実にわかりやすい。
JR宝塚・福知山線で関西を北上する。前日のツアーが響いて結局一睡もできなかったので、席に座るとすぐ爆睡。宝塚線と福知山線の接続駅で乗り換えなければいけないのだが、はっと目覚めたときにはみんな車内から出たあとで、僕と前で同じく座って寝ていた顔立ちの整った同い年らしき男のみが取り残されていた。車内にいた車掌に僕が聞くと、「あっちの電車です!急いで!」と言われ、その声に飛び起きた男は急いで身支度を整え、降り際にこっちを向いてさわやかな笑顔で「(起こしてくれて)ありがと!」と言って前方へ消えていった。「さわやかな青年やの~。」と感心する暇もなく、僕は福知山線に急いで乗り換え。しかしこれが佐藤君との最初の出会いだった。
福知山駅に着いたのは12時すぎ。腹減った~(とんかつはいらんけど)。と、コンビニで飯を買って駅で食べる。うまい。やはり旅路で食べるコンビニおにぎりは格別である。その後、山陰本線に乗ろうと、ホームで電車を待っていると、向こうから見た顔が...。さっきのさわやか青年隊(一人)だ。「あっ、どうも。」とお互い少し照れくさそうに会釈する。その後、沈黙...。何かこの感じ、微妙やな~と思っていた矢先、向こうから声をかけてきた。
男「方向、けっこう似てるみたいですね。どこに行かれるんですか?」
僕「あっ、出雲です..。」
男「えっ、僕、松江(出雲の手前)なんですよ!近いですね~!」
ということでこの青年との会話が始まった。席も向かい合わせになり、より話しやすい。青年は愛知に住む大学生の佐藤君。何気に喋ってたのだが、だんだん話すごとに、驚くほどの共通点を二人の間に見つける。それはどちらもバツイチ大学4回生で、学生最後の夏休みに2週間ほど気ままな旅に出ようと青春18きっぷでやってきたこと、昨日は友達と遊んで徹夜したこと、泊まる友達の家に2日前にいきなり連絡したこと、あまりにノープランであること、物事に対しての考え方が似てるなど...中でも驚いたのが、卒業残り単位がどちらもだいたい12単位というところと、携帯が機種・色ともに全く一緒であったことである。もはや人事とは思えない。僕らはそのときから最後に松江で「元気でな!」と別れるまで、約半日行動をともにすることになった。窓から見える山陰の田園風景・日本海に感動し、予定になかったのに「ぜひ見たい!」ということで、鳥取砂丘までわざわざ途中下車してバスで見に行き、あまりの砂っぷりに2人はしゃいで汗だくになった。

この東京さば~く~♪
最後、僕らは番号を交換し合って、お互いの出会いに感謝し、別れた。佐藤君が出て行った後の電車は、祭のあとのような感じがした。旅先の出会いって、意外とすごいもんだ。
出雲に22時半ごろ着いた僕は、今日の寝床であるマンガ喫茶を汗だくで探す。途中、屋台のラーメン屋に立ち寄る。担いでいたギターを見て、隣のおっさんに「兄ちゃん、そのギターで全国回ってんのか?」「まぁ...そうですね。」「そんなことは若いうちにやっときや~」などと世間話をする。食べて店を出ると、そのおっちゃんはだいぶ遠くから「兄ちゃんがんばれよ~!!」と手を振ってくれる。こんなベタ過ぎる感動ってなかなか最近ない。やっぱ旅はいいなぁ、なんて言いながら、30分歩き回って、今に至る。さて、こんな濃い1日を送ってしまって明日は書くことがあるのか。ないのか。さ~て、どっち!!??
朝8時すぎに大阪市東成区の自宅出発。まずはMRerの間ではもはや名所(?)となっているヨドバシカメラへ朝いちで行って安めのCDウォークマンを購入。実は前にMP3プレーヤーが潰れ、代用として長いこと使っていたCDウォークマンまでが一昨日つぶれ、今回の旅はひたすら鈍行電車に乗るのに、「これではノーミュジック・ノーライフではないか!!」ということで、もはやお弁当感覚で購入し、その場で開けるかつ使用である。実にわかりやすい。
JR宝塚・福知山線で関西を北上する。前日のツアーが響いて結局一睡もできなかったので、席に座るとすぐ爆睡。宝塚線と福知山線の接続駅で乗り換えなければいけないのだが、はっと目覚めたときにはみんな車内から出たあとで、僕と前で同じく座って寝ていた顔立ちの整った同い年らしき男のみが取り残されていた。車内にいた車掌に僕が聞くと、「あっちの電車です!急いで!」と言われ、その声に飛び起きた男は急いで身支度を整え、降り際にこっちを向いてさわやかな笑顔で「(起こしてくれて)ありがと!」と言って前方へ消えていった。「さわやかな青年やの~。」と感心する暇もなく、僕は福知山線に急いで乗り換え。しかしこれが佐藤君との最初の出会いだった。
福知山駅に着いたのは12時すぎ。腹減った~(とんかつはいらんけど)。と、コンビニで飯を買って駅で食べる。うまい。やはり旅路で食べるコンビニおにぎりは格別である。その後、山陰本線に乗ろうと、ホームで電車を待っていると、向こうから見た顔が...。さっきのさわやか青年隊(一人)だ。「あっ、どうも。」とお互い少し照れくさそうに会釈する。その後、沈黙...。何かこの感じ、微妙やな~と思っていた矢先、向こうから声をかけてきた。
男「方向、けっこう似てるみたいですね。どこに行かれるんですか?」
僕「あっ、出雲です..。」
男「えっ、僕、松江(出雲の手前)なんですよ!近いですね~!」
ということでこの青年との会話が始まった。席も向かい合わせになり、より話しやすい。青年は愛知に住む大学生の佐藤君。何気に喋ってたのだが、だんだん話すごとに、驚くほどの共通点を二人の間に見つける。それはどちらもバツイチ大学4回生で、学生最後の夏休みに2週間ほど気ままな旅に出ようと青春18きっぷでやってきたこと、昨日は友達と遊んで徹夜したこと、泊まる友達の家に2日前にいきなり連絡したこと、あまりにノープランであること、物事に対しての考え方が似てるなど...中でも驚いたのが、卒業残り単位がどちらもだいたい12単位というところと、携帯が機種・色ともに全く一緒であったことである。もはや人事とは思えない。僕らはそのときから最後に松江で「元気でな!」と別れるまで、約半日行動をともにすることになった。窓から見える山陰の田園風景・日本海に感動し、予定になかったのに「ぜひ見たい!」ということで、鳥取砂丘までわざわざ途中下車してバスで見に行き、あまりの砂っぷりに2人はしゃいで汗だくになった。

この東京さば~く~♪
最後、僕らは番号を交換し合って、お互いの出会いに感謝し、別れた。佐藤君が出て行った後の電車は、祭のあとのような感じがした。旅先の出会いって、意外とすごいもんだ。
出雲に22時半ごろ着いた僕は、今日の寝床であるマンガ喫茶を汗だくで探す。途中、屋台のラーメン屋に立ち寄る。担いでいたギターを見て、隣のおっさんに「兄ちゃん、そのギターで全国回ってんのか?」「まぁ...そうですね。」「そんなことは若いうちにやっときや~」などと世間話をする。食べて店を出ると、そのおっちゃんはだいぶ遠くから「兄ちゃんがんばれよ~!!」と手を振ってくれる。こんなベタ過ぎる感動ってなかなか最近ない。やっぱ旅はいいなぁ、なんて言いながら、30分歩き回って、今に至る。さて、こんな濃い1日を送ってしまって明日は書くことがあるのか。ないのか。さ~て、どっち!!??