現在建造中のProjet017型航空母艦の命名案が公開されました。

因みにProjet017型原子力空母とは…
Projet017型原子力空母はロレーヌ共和国海軍初の全長400m越えの原子力航空母艦であり、今後ブロック工法を用い10隻の同型艦が建造される予定です。

Projet017型は国を代表する空母であるため命名は慎重に行われます。

そんなProjet017型の命名案を詳しく見ていきましょう

・Amiral Grémillon
    アミラル・グレミヨン(提督)

・Amiral Guedron
    アミラル・ゲドロン(提督)

・Amiral Guivarc'h
    アミラル・ギヴァルシュ(提督)

・Amiral Helvétius
    アミラル・エルヴェシウス(提督)

・République de Lorraine
レピュブリク・ド・ロレーヌ(国名)

・Pyotr Smetannikov
ピョートル・スメタンニコフ(大統領)

・Normandie
    ノルマンディー(地名)

・Le Gallienne
    ル・ギャリエンヌ(人名)

・Richelieu
    リシュリュー(人名)

・Commandant Teste
    コマンダン・テスト(司令官)

・Bretagne
    ブルターニュ(地名)

・Alsace
    アルザス(地名)

・Le Triomphant
    ル・トリオンファン(勝利)

と、こんな感じになっています。

命名基準は定まっていませんが大体が人名か地名、国名で決まっているようですね。

この空母はこの後乾ドックに送られ、船体とは別に造られた耐水区画付きの喫水線下を船体に接合させて完成となります。

艤装などはその後です。なので就役はもうちょっと後になりますね。

引渡式にはスメタンニコフ連邦大統領やヴィリエ共和国軍統合幕僚長、イラストルザ統合参謀総長も招かれる予定となっています。

今回はProjet017型原子力空母の命名案を紹介しました。最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。



ロレーヌ共和国軍広報局
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